漆など

午前中、久方振りに漆

1年 2ヵ月振りくらいか  苦笑

大体、漆を購入したのんが 2009年の 7月

第 1 回目が 2010年の 6月

第 2 回目が 2014年の 8月

第 3 回目が 2014年の 11月

第 4 回目が 2016年の 3月

で、第 5 回目が今回

7年ちょっと  笑

後、もう一回くらいかな

 

午後、買い出し

電器店を 2店舗程巡り、マイクロ SD カードと無線ルーターを購入

マイクロ SD カードはスマホ

因みに東芝

対応は128G 迄 OK やけど、多分そこまでは使わないと思うので

64G がのものを。4000円ちょっと

ルーターはパソコンが無線に対応していないので

無線且つ有線も使えるもので

こちらも4000円ちょっと

消費税とやらで 9000円弱に

 

それからホーセンと 100均に

ホーセンは木材。1000円程

アクセ入れ用に

100均はあれこれ900円程

立てて見れる 防水ソフトケース スマートフォン用 スタンド型は

中々

海辺での石拾いには必須となろう、と考え購入した次第

 

その後風呂洗濯飯を済ませて

無線LAN と PC を接続

無事完了

後はスマホの設定か

 

 

初スマホ !

水曜日にポチっとなした

スマホが届いた

スマホ !    笑

今更 ?   笑

まあ、特にスマホに必要性を感じていなかったので

ずっとガラ P で通して来たんやけど

そろそろ、個人向けの PHS 自体が潰されてしまいそうなので

まあ、しゃぁんめぇってところ  笑

 

さてさて、オイラが初スマホに選んだのは

ZenFoneさんの ZenFone 3 Max ( ZC 553 KL )

3 Max でも 4月に出た方

ZenFone 3 Max 改と呼んでも差し支えがないかな ?

選んだ基準は、多分そんなに使用頻度は高くないはずなので

一番重要視したのが、バッテリーの持ち

後は全体的な性能ヴァランスを考えて

3 Max 改を選ばせて頂いた

 

取り合えず初期設定から一苦労  笑

スマホで SIM フリーやから、覚悟はしていたけど  笑

ま、のむびり弄くって楽しもう !

 

 

 

 

 

今の文化

嘗て日本の文化は

日本の自然の中にあり

日本の自然に育まれてきた

また

アイヌの文化もその自然の中にあり

その自然の中で営まれ育まれてきた

様々な自然の中で

様々な人間の文化が育まれ営まれてきた

では

今の文化とは何なのだ

自然との距離を取り過ぎた

自然と掛け離れてしまった人間の

脆弱な

石を飾ってみた

 

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去年 10月から福井で 1度、糸魚川で 5回

石を拾わせてもらった

その中で割りと気に入っている石達を

100均のケースに入れて窓辺に飾ってみた

きれい

 

( 下が畳なのは写真に撮るため 笑

下が翡翠達、上が石英系 + ソーダ珪灰石 ( ペクトライト )

+ 石英斑岩 ( ムーンストーンを含んだもの。この子は福井拾い ) )

 

 

 

 

 

 

あざみ花

 

 

 

                      一

                      花    ゆ

                 あ    一     っ

                 ざ    花    く

                 み         り

                 花         と

和人の神とアイヌのカムイの違う所

以前に、アイヌのカムイ ( = 神 ) への感覚や距離感が

( アイヌから見ての ) 私達和人のそれとは違う、というようなことを書いたが

ゴールデンカムイ 」 第 109話  カムイノミ ( 週刊ヤングジャンプ NO. 14掲載 )

を読んで、なんとはなくだけど、少しその違いが分かった様な気がした

( 以下、週刊ヤングジャンプ NO. 14の87,88ページより引用 )

 

人間も含め 全ての者は カムイと呼ぶことができる

しかしいつも カムイと呼ぶ者は限られている

人間ができない事や役立つものや災厄をもたらすものなどがカムイと呼ばれる

例えば

 刃物は手で切れない者を綺麗に切ったりしてくれるからカムイが宿っている

 火は私たちの生活に欠かせない

 木も山に座ってるカムイ

 天候や疫病などは人間のちからが及ばないからカムイだ

でも決して 人間よりもものすごく偉い存在ではなくて

私たちと対等と考えてる

 

狩猟というのは人間が獲るんじゃなくて

カムイの方から弓矢に当たりに来ると考えられてきた

人間に招待されて肉や毛皮を与えるかわりに

カムイは人間しか作れない酒や煙草やイナウ ( 木幣 ) が欲しい

 

私たちはカムイを丁重に送りかえし

人間の世界はいいところだと他のカムイにも伝えて貰わなきゃならない

ひどい扱いをすれば そのカムイは下りて来なくなる

 

( 引用ここまで )

 

一番の違いはアイヌも広い意味ではカムイであり

カムイとアイヌは対等と考えている、という部分

お互いが自分達の持たないものを求め合う、ということは

お互いが相手のことを認め合っているということであろうか

また 対等であり、自分達もその一部であるからこそ

アイヌは、カムイ = 自然 を通して自分達を見ることが出来るのであろう