目を覚まして

鞆の浦の埋め立て架橋事業

景観を理由に差し止め

能勢顕男裁判長


景観を理由に公共工事の差し止め判決が出されるのは初めて

まぁ民主に政権交代したのが大きいのでしょう

中央集権化のかなり進んだ法曹界

しかも、ずっと自民党が政権をとっていた中で

裁判官がこういった判決を出すのは難しかった事と思います

でも、残念ですね。初めて というのが悲しいです


さてさて、今回もアンカー青山さんのお話を参考にさせて頂いて


二番底、もしかしたら三番底まであるかもしれない

そんな中 藤井財務大臣

敢えて、今の状況は異常ではない。人為的な為替政策はおかしい。と発言

実は、円高という麻薬から根本的な脱却を図ろうとしている

難しい問題ですね

加工貿易で立国するのに

作ったものを安く売れる円安の方が良いのか

原料を安く買える円高が良いのか

円高による原料コスト減が、諸外国との人件費差をある程度埋められるのは

どのくらいの円高なのか

国内需要拡大は可能か ?

ある程度のプランを示して欲しいですね

もし、苦しくとも可能性があるのなら 画期的なことと思います


実際円安ベースで移行しても

諸外国の低賃金との鬩ぎ合いで、一部では外国人労働者の受け入れ要望が根強い

(しかも、人材ではなく労働力として)

外国で賃金が上がれば、また賃金の安い国を求めていく

‘円安’という前提条件が必ずついて回る‘国際競争力’って

本当に国際競争力と呼べるものなのか ?

円安のために日銀が介入しなければならないことを思うと

企業主体の国際競争力とは、ずれているのでは


で、

こういった中 Mr.OZAWA は藤井氏とは対極の動き

来夏の参院選で勝って、民主党政権は本物になる と、御考えあそばされ

そんなことをしてはSENKYOに勝てない。

少なくとも、来夏以降にすべき と、御考え

どうも、亀井氏と同調的な動き

ここまで読んで亀井氏を金融担当相にしたのか ?

その手腕を是非、国の為に活かしてくれ給え

本当の民主党政権 > 国 ではの

売国奴


で、

鳩山氏。

そんなことは

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んも

分かってらっしゃらない

25%の削減も、経済的、技術的支援の準備は無し

特に予算はどうするの ?

民主のブレーンの一人、榊原英資氏は

国債を増発しても大丈夫 と伏線を張り始めているとか


小沢さん目を覚まして

無理か



先日、派遣先の方が

2つの部署で契約社員の話を皆断られた

うちの会社で探さないといけない

と、困るなあ みたいな、ちょっぴり迷惑&被害者チックに話されてたけど

このご時勢に、契約社員の話を皆に断られるって

条件がおかしいんやろか とか

考えないのか ?

つか、考えて。

頼むから目を覚まして

無理か