特例は許さない !

起きてから、1時間ばかしネットをしただけなのに首が硬い

寝起きの時は目茶目茶身体が弛んでいたのに

首の骨を直接後ろに押すような感じで動かすと

一遍に胸周りまで弛んだ

やっぱり内観て大事やな


昼過ぎ粗大ゴミの持ち込み後、職安を覗く

駐車場が狭いので少しばかり離れたところに

臨時駐車場が設けられているのだけど

路駐しまくり

100mほど歩けばすむんやけどね


その後、アミーゴへ

水草の中にエビを入れるつもり

でも、熱帯魚を見てると飼いたくなっちまう

ゴールデンペンシルやオトシン。飼いたいなぁ

一匹くらいなら・・・

あかんあかん、濾過装置も付いてないのに

誘惑を抑えつつ、ミナミヌマエビ 5匹と

石巻貝 2匹、それとエビの餌を購入


帰って水合わせをして

さあ エビ、新しい棲家へ移ってくれ

と、思った次の瞬間、袋から水が零れてエビも床の上に

うわーー!?

慌ててエビを摑もうとするけど、小さいので下手に摑むわけにもいかず

あたふたあたふた

キッチンペーパーを使ってソフトに直に触れぬように何とか摑み、水の中へ

はぁ〜、驚いた


ニュース

結局山田正彦農林水産副大臣が、49頭の種牛の殺処分を明言

‘特例は一切認めない’のだそう

アメリカが手薬煉引いて待ってるだろうなー

数年後に国産牛の値段が上がったら

我が合衆国が作ってやった牛肉を買え。輸入制限を撤廃しろ と


狂牛病はまだ原因や感染し発病する経緯がハッキリとしていない

ただ、伝染病の可能性がある以上

(しかも、いとも簡単に‘種’を越えて感染する ! )

安全性が、高い とか 低い とかではなく

‘隔離’するのが正しい


日本の輸入制限で困ったアメリカの牛肉生産者の中から

全頭検査をしてもよいという声も聞かれた

けれど全米牛肉協会からの強力なロビー活動により

アメリカ政府は必要は無い と突っぱねた

30ヶ月以内の牛は検査しても感染の有無が分からないので、検査は無意味

全頭検査なんてする必要も無い

これがアメリカの言い分

だが実際には日本で21ヵ月と23ヵ月の牛から狂牛病が発見されている


狂牛病は発病していなくても子牛の時に感染した可能性が高い

また、アメリカでは狂牛病について正しい報道が為されたとは言い難い

だから、生後20ヵ月以内なら安全で輸入 なんて有り得ない

安全性が高かろうが低かろうが、隔離するのが正しい

現在制限付きとは言え、アメリカ産牛肉を輸入しているのは

当に‘特例中の特例’


別に宮崎の人達は、感染した牛の殺処分をしないでくれ と言っているのではない

せめて経過を見て、感染していないことが確認できたものに限り

種牛の殺処分をしないでほしいと言っているだけだ


49頭が今でも生き残っていて、ウイルスをまき散らす

(恐れがある)のは許せない。

口蹄疫は恐ろしい病気で、直ちに処分することになっている

だそうだ

赤松農林水産大臣が外遊している間、あんたは何をやってたんや

その恐ろしい病気が発生していたのに