感覚

今日夜中に目が覚めた

寝返りの途中だな

あ、痛みがくる

次の瞬間、あ痛ででで

痛みが直ぐに治まったので再び眠りの中へ


朝、目覚めてから思い出して考えた

痛みを感じてからではなく

痛みを感じる直前に目覚めたのどういうことか

2通りの考えが巡る

地震の直前、目覚めて直ぐグラグラとくるのと同じか ?

直前に目覚めるのは、身体が強い揺れの前に来る

極弱い揺れを感じているから

これと同じなら、痛みを知覚する前に

知覚出来ないような極弱い痛み(の刺激)を感じて目覚めたということ

もう1つは、デジカメのパスト連写

痛みを感じて目覚めるのだけど、その状況を把握する時

脳の中でほんの少し遡ったところから、感覚が再生される

感覚をリアルタイムで感じているのではなく

脳の中で多少の時間を前後させて感じたのか ?

生放送のテレビをそのまま見るのではなく

HDDに一旦取り込んでワンテンポずらして再生するようなことが

脳内で行われたのか ?


まあ、普通に考えたら1つ目

地震の時と同じか、もしくは偶々  笑

あ、2つ目の考えはオイラの妄想なので

そういう実例があるのかどうかは全く知りません  笑

あしからずです


だけど、どちらにしても感覚というのは

脳を通してしか感じられないのかな ?