変わっていない

10日ほど前のニュース

原子力安全・保安院東電は2006年の勉強会で

福島第一原発津波により電源喪失の可能性がある

という認識を共有していた

また

東電は2008年に高さ10mを超える津波福島第一原発を襲う可能性がある

という試算を出していたが保安院には報告していなかった


原発は安全になりました、安全にします、安全です

といくら喚き散らしたって

保安院東電の中の人が全然変わっていないんだから

信じられるわけがないっつーの

つか、万が一の事故が起きたときの安全は

今までと同様に全く確保されていない

使用済み燃料の問題然り

福島第一原発だってまだ終わっていないどころか危険な状態のまま

なにも変わっていない

にも関わらず

安全になった、と再稼動を求める国民の声があることも

変わっていない