染付 2

hirunesai2012-07-14

昨夜寝落ち

深夜に目覚め ぼーっとネト

朝方総社へ水汲みに行く

9時過ぎに帰宅後

さあ、棚作りぢゃっ !

と思ったけど少し頭がぼーっとするので

1時間ほど寝ることに


あふん !

目が覚めると15時前、やってもた

棚作りは後回し

いそいそと身支度をしてアートスペース油亀さんへ

先週頂いた焼きもんを引き取りに行かねば

出掛けに油亀さんのブログをチェック

なんと、今日から新着の染付が並んでいるらしい


見て回る

新着もなかなか楽しい器がそろってます

特に灰釉と銘打たれた茶碗が悩ますぃ

先生のご説明だと少し灰の量を変えたものとのこと

灰が増えると絵が流れやすくなるので実験的に少しといったお話

その流れた滲み加減と釉の調子、網手の模様が悩ますぃ

結局はオイラ的に使い道が限られそうなので断念したけど

好いなあ

この灰釉の作品は来年に期待


先週見たものも含めて、また拝見

あ、そうそう先週頂いたもので酒器 ? 馬上杯 ? と書いたものは

六角高台御碗でした  恥汗

訂正します訂正します

まあオイラの使い道はフリーc(ry…


うろうろと見て回っていると予想ドリル悪い虫が・・・

で、オイラにしては珍しく片口鉢を頂くことに

絵柄はコーヒー豆

まあ料理をしないので乗せるのはスーパーの惣菜

スーパー惣菜ばかりになってしまいますが

でも浅鉢なので冷麺やら丼物やらなどでも使えそうなので

頂いてみました

お値段は4300円也

(帰宅後早速にカツ丼を乗せてみましたが、バッチリです !)


支払いを済ませて帰り際

ギャラリーの方に気になっていたことを質問

一部の作品に、少し釉が不透明で紫掛かったようになっている部分があり

その釉の変化が出ているものの焼け具合、特に染付の部分の色味が

綺麗なガラス質になっていてとてもきれい

何故こういった不透明になる変化が起こるのでしょうか ?

ギャラリーの方のお答えは

火があたったのか、温度などの関係だと思いますが とのことで

先生に直接聞かれては と

先生のお答えは、はっきりとはまだ分からないのですが、と前置きされて

焼きもあるかもしれませんけど、釉の成分によるものではないでしょうか

とのことでした

ふーむ、そうなのですか

大変勉強になりました。ありがとうございます

いやー土物もまだまだやけど、石物はもっと分かってないですねー

つかまじ分かってねーよ>>オイラ


亀山先生の個展「虹」は明後日16日までです

亀山先生、油亀のスタッフさんありがとうございました



画像は今日頂いた片口鉢と先週頂いた六角高台御碗とそば猪口