益子焼を登り窯で !

hirunesai2012-08-14

5時36分

始発  笑

大宮から宇都宮へ


朝飯などを済ませて

8時24分のバスに乗り込む

9時10分過ぎには益子に


少し時間調整をして

つかもとさんの陶芸教室に

南斗 ! 今の期間 (2012,7,1〜9,17)に製作する作品は+500円

つまり手びねりならば1900円で登り窯で焼成してもらえるのです !

これは、やっておしまい、ですよね

いえ、ぜしお願い致します


まず受付時に名前、住所、電話番号などを記入し

料金+送料を前払いしてからのスタートです

オイラのばやいだと、1900円+送料の2800円也を前払いです

土の量は600g 也

手順を特に説明して頂くしつ要もないので

早々におっ始めます

あ、つかもとさんの手びねりは手轆轤無しのタイプですよう


さー頑張るぞー。登りだよう、登り

などと張り切って始めたものの

始まってから10分もせぬ間に、失敗

いきなりに薄く作り過ぎて、ヘタリはじめる

あかん・・

潰す  苦笑


土を練り、やり直し

今度は順調

順調といっても、もちろんオイラ的な順調

思い描いた構想通り、形にはなりません

無事、一応出来ましたよ。茶碗ですよ、茶碗。

最初の形とは随分と違ぉてるけど、茶碗です。

こんな感じで出来ちゃいましたわー、的な順調です

苦笑


ま、まあ、なんちゃらかんちゃらと 1時間半程の格闘の末

オイラ的無事完成・・・

掃除機ちょっと、格好の良い形に引っ張られ過ぎたかなあ

なんかやり過ぎ感が漂っちゃってるけどなー

釉薬掛ければ何とか誤魔化せるんでなーい

hahahaha・・的完成です

それでもスキルを鑑みれば上出来過ぎなので

素直に喜んでおきましょうか

釉は青地ヌカ白流しでお願い致しました

焼き上がりは登りだと11月末頃だそうです

楽しみだ !

つかもとさんありがとうございました


少しうろうろ、折角なので益子焼を見て回るも

今回はピンこらとくるものがない

益子に限らずだけど、来るタイミングによって

全然受ける印象が違っちゃうんだよね〜


代わりにというわけではないけれど、共販センターに

志賀忠吉さんの大堀相馬焼が販売されていたので

(同じ、震災の被災地としてのはからいだとか)

こちらを頂戴することに

二重徳利 2500円也

益子、相馬、どちらも頑張ってほしいです


14時前のバスに乗り

ばたばたと益子から再び宇都宮に戻って

あたらふたらと電車に乗る

今日は名古屋泊



画像は手びねりで出来た茶碗

もちろん一番良い角度からです