本来の目的 vs 本来の目的

日本商工会議所や百貨店、スーパーなど、9つの経済団体は合同で

消費税を10%に上げる際に与党が検討している

消費税の複数税率に反対との意見を公表した


生活必需品などの税率を軽くする複数税率

線引きが難しく、売り手と消費者の両方に混乱を招く

類似の商品で税率が異なると公平な競争が阻害されるとのご意見

さらに複数の税率を設けることは、税収が減り

消費税増税の本来の目的の社会保障制度の維持が出来なくなると

ご指摘下すったとか


公平な競争うんたんはまあ分からいでもないけんど

線引きの難しさは、初めは混乱しても暫く経てば落ち着くでしょ

っていうかさ

そっちよりもさ

消費税増税の本来の目的の社会保障制度の維持が

とかって言ってっけどさ

この人達、何言ってんの ?

消費税増税本来の目的の社会保障制度の維持、ってやつの

社会保障制度の本来の目的は何なん ?


制度の維持は大事だけど

本来の目的からはずれたらダメでしょ

つかさ

本来の目的が 9つの経済団体の銭、に

摩り替えられとるだけやないのんか