湖北 !

hirunesai2016-04-30

3時20分に出立。7時50分

京都のやしろ湯さんにて朝風呂を浴び

9時に再出立

眠気、小さな渋滞と格闘しながら

161号線を北上していく

丁度 山嗤う時期

左手に新緑の山々

時折眺める右手の琵琶湖の眺めは

島の多い瀬戸内の海を見慣れたオイラの目には

海としか映らない


途中、休憩方々にまだ風が肌寒い琵琶湖の畔に降り立つ

砂、というよりは砂利ではあるものの

高い松の木、寄せては返す波

・・・海やろ。もう、海でええやんか   笑

琵琶湖も南の方では今も汚れているそうだが

ここら辺りまで足を延ばすと水も割り合いにきれいだ

そして きれいなだけでなく、生臭さもなく

湖水浴をする、というのも納得

流石、琵琶湖さんやな


12時前になんとか近江今津に到着

琵琶湖汽船さんの無料駐車場に車を入れさせてもらう

案内のおじさんが「 お船に乗られる方 ? 」と聞いてこられたので

「 はい 」 と返事をした後に、寝不足の為かはたまた歳の所為か

竹島行きですよね ? 」 と頓珍漢な質問をしてしまう   笑

おじさん、少し笑いながら 「 竹生島です 」


駐車場から歩いて直ぐの今津港の乗船場

2590円を支払い 船に乗り込む

座席には座らず、デッキへ


湖上を走る船の甲板の風は冷たく

みるみる体温を奪われるも、せっかくの琵琶湖クルージング

写真を撮りながら、少しずつ少しずつ

大きく見えてくる竹生島に胸をふくらませる


新緑に包まれた竹生島に上陸

竹生島奉賛会さんへの入島料 400円を納め

宝厳寺への石階段を登り始める

初夏の光に透けるモミジ葉の緑が殊更に美しく

急峻な石段も苦になるどころか心地よいとさえ感じる

穏やかな巨木達と急峻な土地が生み出す軽やかな陰影に

堂塔が鮮やかな雰囲気を纏う


お守り等を買おうと思うも、一番欲しいと思っていた

辯天様の幸せ願いダルマ、がお連れ帰りさせて頂けないことが判明

orz orz orz orz orz orz orz orz orz

始めに幸せ願いダルマ様を選び

願い事を書いた紙を中にお入れした後に封印

そして そのダルマ様を本堂に奉納します

そうすれば一年間、宝厳寺さんの方で祈願をして下さる

というものなので、お連れ帰りはさせて頂けない、と

ジョージ ショック

ということで、辯天様との愛を泣く泣く諦めたオイラは

琵琶形の鈴を頂く


その後三重の塔、舟廊下、都久夫須麻神社等を廻り

招福弁財天様にて招財小判御守を二つ頂き

船着き場までのんびりと戻る


帰りの船旅も途中まではデッキで

徐々に離れていく竹生島を眺めながら


今津に戻り再び北上

途中の小さな神社

年月を経た趣があるのに境内は明るい

こうした元来日本人が持っていたはずの

健やかな明るさは何処に行ってしまったのだろうか ?


海津で曲がり暫く走った後に車を止めて浜に立つ

ここに来る迄もずっと思っていたのだが、琵琶湖の風景

普通に海岸の様な地形でありながら

真水の為に海水のそれとは異なる植生で

この 2つが作り出す景色が中々に興味深い

のんびりとキャンプを張る家族連れ、釣りを楽しむ人

サイクリングやツーリングを楽しむ人

海辺の良さと湖畔の良さを併せ持つ琵琶湖は

実に素晴らしい

シーグラスならぬ琵琶湖グラスを幾つか拾う


車に戻り琵琶湖周遊道路を走る

1時間半程仮眠

夕景

薄くオレンジに染まる湖水


菅浦の須賀神社

鳥居前迄来たものの

陽が大分に傾いていたので、参拝は断念

もと来た道を戻り、国道を目指す


長浜にて回るお寿司を食べ

駐車場が空くまで少しうろつくことになったものの

長浜駅から近い、よじむ湯さんにてひとっ風呂

ジェットバスの強目の水流が

長時間の運転でカチカチになった筋肉にとってもいい感じ〜


22時40分頃、彦根

2店舗あるマンガ喫茶がどちらもばば込み

やっとこ、あと少しで 日付が変わるがな ってところで

一方のマンガ喫茶にインする



画像は湖北より望む竹生島

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