昨晩深夜 = 今日 、迄年末年始の予定立てなどをこなし
睡眠時間がちょこっとなしか取れなかったけど
なんとか始発に乗り込み京都へと向かう
年末年始の旅が 18切符だけでは足らないので
北海道 & 東日本パスも買うことにしたのだけど
そうなると 18切符が 1回分余ってしまう
折角なので・・・といった次第
当然ながら車中では寝る
乗り過ごすこともなく無事に京都着
伏見稲荷さんに来てみた
以前からそそられてはいたものの行く機会がなかったもので
この機会に、とパッと閃いたので決行
改札を出れば目の前が伏見稲荷
流石の賑わい !
また本日は天気お日柄も良く
冬の爽やかな青空に鳥居の朱色が真に映える
自然と指がシャッターを切ってしまう
カメラ片手に境内を歩き
福銭守と鳥居の絵馬を頂く
それにしてもこちらのお狐様方は凛々しくて絵になられる
千本鳥居
連なり立つ鳥居を潜りながら歩くのは新鮮で楽しい
皆あちこち思い思いの所で記念撮影をしている
オイラも目茶目茶シャッターを切りまくり
で、動画も取ってみた
お勧め ! !
もちろん、周りの方への配慮を忘れないように、です
鳥居を潜ってる感はやっぱり動画の方が断然に好い ! !
鳥居を外れ神寳神社さんに寄ってみた
こちらにもおもかる石があったので持ち上げてみた
特に願い事もなかったので
●○◎□△うふふ、な願い事を祈っておもかる石を持ち上げる
ちょっと軽い感じで持ち上げられた
うふふ・・・
・・・・
こーん ではなくこほん
・・・・
神木の模様に心魅かれて購入
なんだろうこの模様、メタメタ魅かれる
シャッターを切りながら歩いていく
息を切らせている人、仲間と楽しそうに登っていく人、茶店で一服する人
皆それぞれのペースで鳥居を潜り登っていく
熊鷹社を過ぎた辺りからは上着を脱いで行かれる方もチラホラっとな
オイラも上着を脱ぐ
四ツ辻まで登って来る
案内の看板を見ながら時間を見ると
タイムアップかなー
後の予定を変更にしてこのままお参りを続けるか
予定通りにするのか、少しだけ考えたけど
予定通りの方を選び来た道を引き返すことに
下りてきて土産物屋を冷やかしながら
今度は京阪の方の駅へと向かう
狐面が欲しかったんだけども普通サイズじゃない
手頃なサイズで好いものが見当たらなかったので断念
狐面のガチャガチャ ( 300円 ) でお茶々を濁々する
すずめ、の文字が目に入る
あー、昔居酒屋で一回だけ食べたことがあるわぁ雀の丸焼き・・・
!?
すずめ、のちょっと横に
うずら、の文字が・・・
うずらって・・・鶉か ?
食べてみることにした。700円也
焼いてはる子ぉがかいらしてスタイル X-GUN の子ぉやったから
きっと美容に良ぇんやわぁ、などとはんなり妄想しつつ
焼き上がりを待つ
頭から骨ごと全部食べられますぅ、とかいらしい顔に似ぬことを
さらりと説明されながら受け取る
骨が多く身の部分は少ないけど
肉はあっとりとしてやわらかく水っぽさもなくて
意外に美味しい
ごちそうさまでやんした
三条で電車を降りてみやこめっせへ
京都伝統産業「ふれあい館」の芸妓舞台、舞妓舞台を拝見する為
基本観覧料は無料なんだけど
今回はすぺしゃるしぃとを狙ってみたでやんす !
スペシャルシート特典
1 お手持ちのカメラでツーショット写真 ( 芸妓さんと )
2 最前列のスペシャルシートで観覧
3 芸妓さんから千社札をプレゼント
舞台まで時間があるので館内を見て廻る
時間が来ていよいよ拝見拝聴
オイラのシートは芸妓さんの真ん前 ( 5番 6番が真ん前 )
舞台に上がり座らはるまでの所作にほのかな色香が感じられる
舞台を務めはんのは宮川町の美恵雛さん
やっぱりライブで聴かせてもらうんは良えどすなー
それれにしてもほのかに色っぽいといいますか
このほのかさ加減、漂うか漂わんかくらいのほのかさが
素晴らしく艶っぽい方どした
舞台の後順番にツーショット写真を撮らせて頂き
千社札も頂きました
美恵雛さんありがとうございます
みやこめっせを出てまつひろ商店さんに寄る
小さい店内やけど、皆一生懸命楽しそうに
好みのがま口を探してはる
少し淡めの橙色に黒猫と白猫のデザインのを一つ頂く
ちくっとなと腹拵えをして電車に乗る
三ノ宮で一っ風呂浴びて駅ビルでパンを買って帰ろう !
と目論みつつも案の定寝過ごしてまう
気が付いた時には「次は西明石ぃ~」と言うてはりました
19時半頃無事に帰り着く
ぎゅっと楽しい旅でした