G.W. 七日目 帰岡路

深夜、道の駅藤樹の里あどがわに

限界

寝ます

仮眠

6時頃に目覚めるも

天気ももうひとつやし、疲れもありで

起き上がる気にならない

 

のむびりと京都入り

流石に観光客は激減やけど

車は結構走ってる

開店前のパチンコ屋さんに行列が出来ていた

 

うろうろしながら車を走らせ

亀岡入り

松屋さんでゴロチキカレーを買い

道の駅ガレリアかめおかへ

大分疲れが溜まっているらしく

睡魔さんが半端ないので

ゆっくりと休むことに

寝る→起きる→読書→寝る  を繰り返す

 

夕刻、竹之湯さんでお風呂る

なななな南斗 !

竹之湯さんは創業 110年 ! ! ! !

お湯も納得のやわらかな肌触りのお湯

こぢんまりとした銭湯さんですが

とても良いお風呂屋さんだと思います

 

岡山を目指す

23時半過ぎ

帰宅

今回も楽しい旅で御座った

 

 

 

 

 

G.W. 六日目 山中温泉 & 福井でメノウ拾い !

道の駅メルヘンおやべで

5時間程仮眠させてもらい

朝はのむびり目に

 

少し走って道の駅倶利伽羅源平の郷に移動

ここでものむびりこ

荷物の整理等をしてから

8時過ぎに出立

 

取り合えず今日はどうしようか

まあ、まずは腹拵え  と

すしべんさんに入る

あ !  おでんがメタメタうまそ気

仮眠で冷えた体に旨い

ヒンナだよ

お出汁もヒンナヒンナ

 

道の駅めぐみ白山にて休憩

土産物等を冷やかす

 

さて、今日はまだノープラン

山代温泉で朝風呂してから

九谷の絵付けでもしようかなあ、と考えたけど

山中漆器が見たくなり山中温泉に行くことにする

 

駐車場探しに手間取ったが、何とか車を駐車場に入れ

まずは漆器を見て廻る

用途、形、塗りでびびびっと来るものがなかったので

また次回にするか、と漆器は見送り

塗りのきれいなのとかはあったんだけどねえ

輸入木を山中で塗ったカトラリー ( 385円 ) と

九谷焼の姫だるま ( 825円  なずな窯 後藤直美さん ) をお迎え

 

車に荷物を置いてから、菊の湯さん !

5分も湯に浸かっていると

汗がぽたぽたと

効っくぅ~

良い湯

ゆっくりと山中の湯を楽しみ

表で飲泉

あ~~しややせなのよさ

 

車に乗りうるし座へ

MASK FITTER を 2つ購入

800円か900円くらい

で、このMASK FITTER

残念ながらのウレタン塗装

他も探したけれど

山中塗りのMASK FITTERは見つけられなかった

何故商機を逃すのだろう ?

使う人は毎日使うのだから

ちょっとくらい高くても買うよ ?

ちゃんとした山中塗りだと綺麗だもの

後頭部とはいえ、頭部に付けるものだから

ウレタン塗装のものよりも

綺麗な山中塗りのMASK FITTERを選ぶ人も

いると思うけどなあ

 

山中を後に福井の H地海水浴場へと向かう

ちょろっと覗いて見ようかの、と思ったけど

ばば込み過ぎな東尋坊はスルー

当初の目的通り瑪瑙拾いに !

前回と違いあまり拾えない

小さいものばかり選って拾い

そろそろ帰ろうかな、というとき

大分斜めになった陽射しの中で輝くものが !

近付いて手に取ると・・・カルセドニー ! ! !

しかもオレンジカラー ! ! !

ということは、カーネリアン ! ! !

手にしたときはガラス ?  と思ったけど

表面の感じは間違いなく天然石

実は前回の時に黄色の子を拾ったのんと

ほぼ同じ場所 !

あぁ、ご褒美

うれしいです

 

三国温泉ゆあぽーとさんにてお風呂

菖蒲湯 !   なのですが

葱 ?  とかいう声も聞こえてくる  笑

 

ゆっくりと湯に浸かった後

滋賀を目指す

 

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G.W. 五日目 翡翠拾い

昨晩は日付が変わる頃に

糸魚川へ向かい始める

途中の道の駅にて仮眠

4時過ぎに起きて

ヒスイ拾い用に着替えたり、腹拵えをしたり

まずは押上へ向かう

 

むむむ

潮が満ちている & 波が荒く

浜を歩くスペースがほとんど無い

つか、危険   笑

他の浜に行く事に

 

ありゃりゃん ?

久方振りのヒスイ拾い故に

糸魚川の変化を把握し切れておらず

今迄車を止められていた所が

車を止められなくなっていたり・・・

青海川の河口辺りも工事等で

車を止めておく場所がないなってる

仕方なくその先へ走っていると

道路沿いに止められる場所が

よかったー

車を降りると、既に別な所を廻られたという

ヒスイハンターがお二人

駄目でした、とのこと

みゅみゅみゅみゅみゅ

お二人が下りられた後少ししてから

オイラも浜に下りる

滝のところだったのか

今迄この浜への下り口は把握してなかったので

吃驚した

さてさて、浜の様子は

取り合えず、波荒い

波足長い

そして・・・砂いっぱーーーーい

     orz

駄目だな、こりゃ

まあ、言っても自然のこと

文句を付けても始まらないので

ヒスイ拾いスタート !

3時間程粘ったものの

結果は・・・微妙~微妙~

 

車で休んでから I 振へ

小さいけどヒスイっぽいのをゲット

( 鑑別してもらわんと微妙やけど・・ )

ネフや碧玉、緑系のお狐様や薬石も

こちらも 3.時間程

 

さてと、今日は F.M.M.さんでの

石の鑑別はお休みの日

明日迄粘ろうかとも考えたけど

6日から仕事やからなあ

鑑別は次回してもらうことにして

道の駅越後市振の関へ

 

弁当は売れてしまい無かったので

菓子パンを腹に押し込む

敷地内にヒスイ屋さんがあったので覗いてみる

本日はヒスイの鑑別が出来る人は不在ですとの

看板が出ていた

店内には勾玉から原石迄置いてあり楽しい

黒ヒスイ欲しいなあ、と思ったけど

今回は見送る

仮眠後、富山を目指すことに

 

高岡のスーパーで晩飯を買い

福岡の湯さんでお風呂る

光明石という石が使われているのだとか

入浴後は道の駅メルヘンおやべで

仮眠

 

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G.W. 四日目 沼田城跡公園 & 名胡桃城跡 & 七宝焼体験 !

昨晩、松本でお風呂の後も走り続ける

上田迄行きたかったけど

上田の手前でダウン

仮眠を取り

4時前に始動

上田を抜け、県道80号線を直走る

80号から18号に変わり高崎方面へ

5時直前に県境を跨ぎ群馬入り

そして 7時半頃には

沼田城跡公園に到着 

 

カメラを片手に散策

躑躅が盛りで咲き乱れる

あちこちで鳥の囀りも

古木と朝の光の織り成す影と光の空間が

とても美しい

写真を撮るのに夢中になってしまい

気が付けば 2時間程

心地好い場所ですなぁ

 

さて、お次は池波正太郎先生がお好きだったという

法師之湯さんへ

と、思い H.P.をチェケすると・・・・

げえっ・・・昨日から武漢熱の影響で

日帰り湯は当面の間中止・・・・・

       orz

まーーーーーーぢーーーーーーでーーーーーーーか

もう !

と、怒っても詮方ないので

沼田でもう少し何かなかろうか、と

スマホでチェック

む ?  どうやら沼田にこけしがあるとのことなので

そちらへ向かう

 

沼田駅からもほど近い

沼田こけし工芸さん

桑細工もされており

今の御主人で桑細工の三代目だそうです

こけしの型は特に決まってはいない様で

描彩はポスターカラーだとか

一人お迎え

1600円程

駅前のデイリーで弁当と梅干を購入し

名胡桃城跡に向かう

 

駐車場に車を止める

実はこの駐車場、名胡桃城跡の一部の般若郭跡

既にここは戦場なのだよ、お譲ちゃん

少しの風の中城跡を見て廻る

青々とした草が一面に生え

その中に春の花が咲く

初夏の閑かな城跡

とても城跡とは思えない

急峻な崖のみが城跡としての雰囲気を残す

南には余りにも爽やかな初夏の青空が広がり

転じて北の山々の上には黒い雨雲が広がる

国境から近い城

 

たくみの里の七宝焼の家へ

途中、近くの田で雉を見る

道の駅たくみの里で土産物などを見て廻った後

七宝焼の家にお邪魔して、体験開始です

( 体験の受付け時間が季節によって変わる様なので

 行かれる方はご注意を )

七宝の体験は初

まず元となる台を選びます

デザイン、大きさの種類が多過ぎて

選ぶのが一仕事

因みにこの台に付いている値段が

体験料金となります

ハートの台に決める

2800円

チタンガラスでやってみる

まず台に釉薬を載せる

この時に注意点が一つ

実はオイラはしくってしまったのだが

この釉薬、台自体を後で金具に嵌め込む為

金具に嵌め込むところ = 金具の端の方 には

載せない方が吉

塗る前に実際に金具を見せて貰えば良

んで、釉薬を載せたら好きな様に

チタンガラスを載せていく

この時ガラスが台からはみ出さない様に

ここまで出来たら後は焼いてもらいます

ちょっくら失敗もしてしまったけど

中々に綺麗なものですなあ

七宝のチタンガラス載せ

福田茂先生ありがとうございました

 

三国峠のトンネルを抜けたところで

眠気に勝てず仮眠

降雪予報が出ているらしいので

本当はさっさと上越に向かいたいのだが

眠気には勝てませんね

 

魚沼から十日町経由で上越に入る心算

道路に雪は無いものの山肌には雪が残るところも

 

むぅ・・・十日町から上越へ出る道の

曲がり口がよく分からなかったので

まあ、ええわ と、そのまま走っていると

結句、長野の中野迄戻るはめに

いっそ今夜は長野で泊まろうかと思った  笑

 

21時頃、上越の門前の湯さんでお風呂

以前にも一度入らせて頂きましたが

還元力が強い、のだそうです

酸化還元電位 -160mV

難しいことは分からんとですが

酸化しがちな体を還元して下さる、で合ってる ?

 

入泉後、車の中で調べ物等

取り合えず今宵は糸魚川へと

なるたけ近付いておく所存

 

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G.W. 三日目 陶与左衛門窯さん

ぐっすりと眠り 5時頃に起床

6時頃迄荷物の整理をしたり

ごろごろしたり

タントさんの燃費を計算したり

18.79 / ℓ

結構良いのではないでしょうか

 

今日は陶芸体験 !

体験は 13時からなのでのむびりとドライヴ

道の駅でゆっくりしようと恵那市の道の駅

おばあちゃん市・山岡さんへ

お ! 小さい観覧車があんのk・・・

え ? !  水車 ? ! ? ! ? !  だと ? !

吃驚したあ、でっけぇ水車が回ってるよぉ~

取り合えず水車の写真を撮り捲り

写真だけでは物足らず動画も撮る   笑

満足

のむびりとすごした後

瑞浪の陶町に向かう

 

まだ少し時間があるので

世界一の美濃焼こま犬を拝見

3m 越え

でけぇ

まず、窯の下部分辺りを作り

その上にこま犬を製作

周りを囲い、窯にしてしまい

そのままこま犬を焼き上げたものだそうで

窯の下部や焚口なども残されております

でけぇ

誰か同じ方法で大仏様とか焼かないかな

 

13時前、陶与左衛門窯さんへ

今回もお抹茶碗を作らせてもらいます

作り始めて暫し

めっちゃ腰があるなぁ、この粘土 と思っていると

先生曰く、“ 紙入りの粘土 ” だそうです

吃驚 !

手捻り等はこの粘土が作り易いとのこと

確かに !

 

流れ的に削りはお任せとなったのですが

削り迄させて頂けることに

湿台をお借りして削る、削る

そして、削る

結構軽~~い

大きさはこぢんまりとしてしまい

野点茶碗くらいなのですが   笑

可也、軽い

いつも乾かぬ間に無理無理に削り

重た手茶碗になることの多いオイラの

自称お抹茶碗ですが

今日のんは珍しく

軽手茶碗 !  になりそう

そして、削りの後に

陰刻の模様付け迄させてもらいました !

この体験作品を登り窯で焚いて頂けるのです ! ! !

もぅぉぉぉぉお、楽しみ ! ! !  ですね

体験料は 1500円 ! ! !

( 遠方からなのでサーヴィスして下されたのかと )

そして支払いの折りに気に入った志野があったので

そちらを頂いたのですが・・・

えーーっと、お安過ぎるので、値段は自粛します

体験もしてくれたのだし、とのことでしたが

誰の作品だったっけ ?   と言われていたので

若しかすると生徒さんの作品なのかもしれません

それなら通常よりも多少お安くても納得、なのですが

それにしても、安過ぎです

透明感のある白に大振りの貫入

土の感じも好いのです

鉄絵に金の部分も見られます

最後に群馬への行き易い道も教えて下さいました

陶与左衛門窯さん、ありがとうございました

 

道の駅らっせぃみさとさんで休憩

寒天ゼリーの蕎麦のんと

和栗シューを頂く

 

 道の駅賤母 ( しずもと読むそうな ) さんにて

どて煮丼を食す

美味しい !

みやげものなぞを買い、外に出ると

雷雨

 

19号を走り

松本で一っ風呂

 

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G.W. 二日目 上田城 & 黒曜石体験ミュージアム

1時過ぎに土岐市を過ぎ

夜中の19号線を走り

道の駅木曽福島で休憩

4時過ぎに塩尻市

松本をかすめ上田へ向かう

山道から眺める

山肌に雲の掛かる上田の眺めが中々に

 

6時過ぎに別所温泉の石湯さんに

真田幸村隠しの湯などとも

やわらかな肌触りの湯で

長距離ドライヴの疲れを癒す

湯から上がり、壁の注意書き等を見る

・・・・・

げえっ !

入浴時間 40分程でお願いします、みたいなことや

こちらは武官熱の絡みか

歯磨きはしないで下さい、みたいなことが書いてある

・・・・・

手遅れで御座る

既に半刻弱経っており

思いっ切り歯も磨きまいた・・・・

ずびばぜん゛でじだぁ゛

 

8時過ぎ

上田城

現在の城割りは仙石氏によるものだそうですが

真田氏の頃と基本的に変わらないのではないか

と、言われているそうで

中々に良き城じゃ

大きな城ではなく、一見

直ぐに落とせそうにも見えるのですが

然に非ず

実は意図的に、一見落とし易そうに見える様に

築かれている様な気がする

片倉小十郎白石城も大きな城ではないけれど

あちらは威風堂々、威圧感もあり

この城を守るのが片倉小十郎ともなれば

攻める気力を失いそうになるけれど

上田城は逆な気がする

敢えて、攻め易そうに見せておいて

相手から攻めさせ

敵を引き付けておいてからのぉ、みたいな

感じかなあ

初夏の爽やかな上田城跡で

ゆっくり、のむびりと過ごす

 

10時過ぎ、上田の観光案内所に寄った後

次の目的地へと向かう

タイトな九十九折、そして

ものっっっごい坂道を登り続ける

やっとこ、小県郡長和町の

黒曜石体験ミュージアムさんに到着

二度目 !

展示を拝見した後、黒曜石のペンダント作り !

前回は石槍の先っぽくしてみまいたが

今回は勾玉ライクにしてみまいた

30分程

結構満足な出来に御座った

 

白樺湖畔にて仮眠 & 読書

風が冷たいし空も曇り勝ちなので外には出ず

偶々近くに飛んで来た小鳥も寒そうに見ゆる

 

諏訪湖

今度は、ものっっっごい下り坂

アクセル不要   笑

今回の旅は登りだしたらずーーーーーっ登り

下りだしたらずーーーーーっと下り   笑

 

下諏訪の遊泉ハウス児湯さんにてゆったりとお風呂

240円んんんんんんんんんんんんんんんんんん ! ! !

源泉掛け流しいいいいいいいいいいいいいいい ! ! !

 細い路地を挟んだ隣が駐車場です

 

19号を取って返す

 中津川の道の駅きりら坂下にて夜を過ごす

  

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G.W. 一日目

10時半頃に家を出る

とりま、ガー → 100均 → 弁当買い食い

それからのむびりと東へ向かう

16時頃に亀岡、17時頃に滋賀入り

彦根極楽湯さんでお風呂に入り

休憩所ゆっくりとさせて貰う

23時頃に再び東へと向かって行く

8号から 21号に変え

30分程で大垣

0時前に岐阜入り