陶磁器 1

hirunesai2007-09-26

ここらで焼き物の整理をば。

このブログの最初の写真もそうですが、

美濃は井ノ口窯

水野 敬子先生の黄瀬戸です。


綺麗です。現代の光にあう黄瀬戸。


黄瀬戸は微妙な色あいなので

ほんの少し、色、形 が変わるだけで 全くの別物に。



やっぱ一つは黄瀬戸の湯呑みがほしいなぁ。

せやけど自分が気に入る黄瀬戸はすぐには見つかりそうにないし

まぁ、10年くらいかけて、気長に探すかぁ。

と、思っていた矢先でした。

美濃焼伝統産業会館で一目惚れ。

きれえぇ。


その日のうちに、窯場におじゃましたのですが、お留守。

この黄瀬戸を手に入れんと、美濃に来た意味が無い。

と、日程を1日延ばす。

夜、まん喫でぐぐる

黄瀬戸の第一人者。

って

有名な先生。

(だら汗)

やってもた。


しかし、それでも、欲しい。


素人故の怖いもの知らず。


そして翌日5/2の午後、お許しを頂いて先生のところへ。

実は、春の美濃焼伝統工芸品まつりの前日。

理事の水野先生は、当然御忙しい。

にもかかわらず、1時間ほどもお相手して頂きました。

先生の作品はお店やギャラリーには置いてらっしゃらないとの事。


また、いつかおじゃまさせて頂きたいなぁ。