ここらで焼き物の整理をば。
このブログの最初の写真もそうですが、
美濃は井ノ口窯
水野 敬子先生の黄瀬戸です。
綺麗です。現代の光にあう黄瀬戸。
黄瀬戸は微妙な色あいなので
ほんの少し、色、形 が変わるだけで 全くの別物に。
やっぱ一つは黄瀬戸の湯呑みがほしいなぁ。
せやけど自分が気に入る黄瀬戸はすぐには見つかりそうにないし
まぁ、10年くらいかけて、気長に探すかぁ。
と、思っていた矢先でした。
美濃焼伝統産業会館で一目惚れ。
きれえぇ。
その日のうちに、窯場におじゃましたのですが、お留守。
この黄瀬戸を手に入れんと、美濃に来た意味が無い。
と、日程を1日延ばす。
夜、まん喫でぐぐる。
黄瀬戸の第一人者。
って
有名な先生。
(だら汗)
やってもた。
しかし、それでも、欲しい。
素人故の怖いもの知らず。
そして翌日5/2の午後、お許しを頂いて先生のところへ。
実は、春の美濃焼伝統工芸品まつりの前日。
理事の水野先生は、当然御忙しい。
にもかかわらず、1時間ほどもお相手して頂きました。
先生の作品はお店やギャラリーには置いてらっしゃらないとの事。
また、いつかおじゃまさせて頂きたいなぁ。