瀬戸。
瀬戸物。
陶磁器を指す一般名詞になるくらい、
その仕事の幅は広い。
半次郎先生曰く、タイルからNASAまで。
陶器に磁器。さまざまな釉薬。安いものから高いものまで。
正直、まだ回れてないんですけどね。3回行っただけです。
そして、土ひねりもまだ。
半次郎先生の三彩はもちろんですが、右下の志野もけっこういいんですよ。
作家さんは判らないんすけどね。
雪のようなしろ。
100%のジュースとか入れるときれいです。
志野作りてぇなぁ。
後は、加藤唐九郎先生っすね。
実際に作品は見たことないんですけど、
本で見ただけでも 格がちがう。
これが風格というものか。
今日 瀬戸大橋祭りの帰りに、備前の山本雄一先生の本を読んだんだけど、
名前を残される方というのは、どこか共通するところがありますね。
やはり人として なんでしょうね。