陶磁器 8

hirunesai2007-10-28

瀬戸。

瀬戸物。

陶磁器を指す一般名詞になるくらい、

その仕事の幅は広い。

半次郎先生曰く、タイルからNASAまで。


陶器に磁器。さまざまな釉薬。安いものから高いものまで。

正直、まだ回れてないんですけどね。3回行っただけです。

そして、土ひねりもまだ。


半次郎先生の三彩はもちろんですが、右下の志野もけっこういいんですよ。

作家さんは判らないんすけどね。

雪のようなしろ。

100%のジュースとか入れるときれいです。

志野作りてぇなぁ。


後は、加藤唐九郎先生っすね。

実際に作品は見たことないんですけど、

本で見ただけでも 格がちがう。

これが風格というものか。


今日 瀬戸大橋祭りの帰りに、備前の山本雄一先生の本を読んだんだけど、

名前を残される方というのは、どこか共通するところがありますね。

やはり人として なんでしょうね。