洞本業窯

13時過ぎ、尾張瀬戸

かちにて洞本業窯さんへ

お相手下さるのは、未来の8代目


まずは、昔の作業場と登り窯の案内

一つのモーターで、四つの轆轤を

動かしていたのは驚き


次は、江戸時代と6代目の作品を拝見させていただく

今の染付けと、違う

やわらかで、温かみがある


そして、体験

5000円で3点

手びねりで、茶碗を1つ

轆轤で湯呑みを2つ

瀬戸の土は、やっぱり素直やなー


轆轤は、前回の萬古ですっかり自身を無くしてたんやけど

8代目の丁寧な指導でなんとか

こないだ道陳好で横の線に意識がいくようになって

少し、轆轤も楽しめるようになったし


余談ですが、8代目はかなりイケメン

自分の仕事をとても大切に思われている様子

将来が楽しみですね


釉は手びねりが三彩

轆轤は黄瀬戸でお願いしました

黄瀬戸は蝋抜きまでして下さるとの事

罰が当たるな こりゃ


ギャラリーで湯呑みをいささき

商店街を駅のほうへ

おっロケ !

誰やろ ?

あぁ〜ゴリか (ガレッジの)

ゴリさんのすぐ側で藍染めのシャツを物色

あまつさえ、スタッフ邪魔くせぇな(笑) 

とくに興味も無く


名古屋に戻って

土産を買う

大荷物 orz

でも、外郎うなぎパイ味噌煮込みは 外せない

自分用だけど

(笑)


で、晩飯

ひつまぶし (初)

ぅんまぃ

パリっとしてトロ そしてフワ

タレもほど良し

鰻ってこんなにうまいのー

オラァ的には、大阪より名古屋の方が食い倒れ

味噌カツや天むす、手羽先もあるしねぇ


右が洞本業窯さんの湯呑み、左は有田かな