伊賀・信楽

10日の21時頃うだうだと出立

信楽着が11日7時前

2時間ほど寝る


9時20分から宗陶苑さんで土ひねり

灰被り !!

今回は湯呑み

前回の灰被り1号は素晴らしく仕上げてくださったのだけど

でか過ぎた 今一使い勝手が・・なので使い込みづらい

んで今回は湯呑み

体験中若い女の子が 2人くるも気にしない

だつて送料込みで 7170円 ! だもん

まぁ話は聞いてたけど (笑

滋賀の子で前回来ようとしたけど

結局、道に迷って来られなかったそう(笑

分からん事もない事もない事もない か?


さて湯呑み

調子にのって口縁を削りすぎたけど

なんとか仕上げる 仕上がる ?

今回は高台を花の形にしてみました 

まぁね、そういうのも えかなと

田村ちゃんに  桃ですか ? と言われましたけど

花です YOっ

8月が楽しみ


11時過ぎと予定より早く終わったので昼飯前に伊賀へ

忠央窯さん

ご母堂に御相手して頂く

うぅぅん

おぉお

いぃぃい

良いですねぇ 焼〆苔肌 !

荒目の土など伊賀の土を3種類ブレンドして総て手びねり

販売も御自宅のギャラリー以外は京都で一箇所

だけど手頃なものはお湯呑み800円〜

もちろん800円のは焼〆苔肌ではないけど

でもその湯呑みを使い込んだものを拝見させて頂いたら

渋ぅぃ〜

つことで焼〆苔肌のぐい呑み 4000円

と使い込むのが楽しみなお湯呑み 1500円

〆て5500円のお買い上げ

ふぅ〜作りてぇ (笑


ちょうどお昼頃忠央窯さんを後にし

伝産でひねるか迷った挙句・・

結局上野へ

上野城はほぼ素通りして

三軒窯さんのギャラリー 一片陶へ

思ったより手頃なものが置いてある

いつも見る焼き物のショップの HPで (買わんけど(笑))

こちらの新学先生の作品をよく目にしていたのですが

実は・・・

持ってました、はい

先生の湯呑み

最初に伊賀で購入したものでした

1週間前くらいまで気付かなんだ (笑

いゃはゃ


新学先生のものは

何でしょうねぇ いいんだけどなんか でもなんか良い感じもするし・・・

器に教えて頂くしかないですね

小鉢1000円也


伊賀の物産を見て、伊賀信楽古陶館へ

古い信楽の壷

う〜ん、分からん

でも信楽の赤土も今度使ってみるかなァ

伊賀茶碗 后の名月は良かったです

でも伊賀でこんな感じのん見た時ない


さて、また迷った挙句美杉町へ水汲みに行く事に

名張を抜け途中 道の駅御杖で、木製の台が550円と安かったので購入

ここは温泉もあり帰りに寄らさせて頂きました


道を間違えたりしたけどなんとか到着

鶯の水

くせの無い水ですね


水を汲んで帰ろうとすると

何故か ? 今日頂いた忠央窯さんの焼〆苔肌を湧水につけたくなる

まぁ と思いつつ車を出すが

やはりそうしたい

100mほどでUターンして

ぐい呑みを勢いよく涌き出る水で濡らす

すると無性にそのぐい呑みで湧水を飲みたくなる

飲む のむ 呑む

5杯くらいかな ? これで終わり と、妙に納得して止めて帰る

まぁ たまにあるよね ? わけの分からん気持ちって


なんだかんだで19時過ぎに帰途につく

家に辿り着いたのは12日8時半頃

25号やなく素直に372で帰ったら良かった

でも、楽しかった !


写真は左が忠央窯さん焼〆苔肌

右は忠央窯さん (奥) 新学先生 (手前)