びぜん焼まつり 1日目

hirunesai0000-10-19

18日7時前(日付は19日ですが) 遅勤中なので4時間弱の眠

うだうだして備前に着いたのは8時半過ぎ

備前中 P に P して伊部駅前へ

途中道沿いに備前焼が並ぶ


内田和彦先生のお名前を発見 

内田先生の印象は  良い人

今回のお目当ては“ころがし”と“伊部手”

ころがしを拝見

備前陶苑さんに置かれている物の方がすきかな

どのみち買うのは一回りしてから


備前中の子が会場へ向かっている

お手伝いだな よろしく


早速 見て廻る 観て回る

いいなあというものはちょこちょこあるけど

こいつやっ ! っていうのが無いなァ


会場のはずれに ジョン・レノン風の外人の作家さんが

リゾート地のようにゆったりと椅子に座ってはる

拝見 

おおぉつ ! 灰 ダダ被りゃないですか !! 頂きだー

どれにしようか択びながら、他のお客さんと先生の話を聞いていると

また木(薪)を取りにいらっしゃい とか話されてる

そして会話の中で先生の名前が

!?

れいヴぇんほーるっ !?

   って ・・・・ 

クリストファー・レイヴェンホール先生 !?!?!?

えええええっ、そぅなの

だって鉢もぐい呑みも 2000円じゃん

あ゛ぁ゛ぁ゛ メッチャ お・買・い・得 じゃないですかぁあ

ということで、鉢一つとぐい呑み2つ 計6000円 頂き

灰の色も良いし、伊部手の黒もイイ

良いお買い物ですじゃ、来てえがった


さらに見て廻る

基本的に人ごみは嫌いやけど

普段一人では入りづらいとこでも入れるのは

嬉しき誤算

山本竜一先生や17代木村桃山先生のお茶碗を見させて頂く

竜一先生の灰に惚れ惚れ 血筋ですかねぇ

桃山先生の形と技術に溜め息


さらにマルナカまで歩く

最後の方は 備前焼中りでなにがなにやら


腹がへったのでチキンカレーとスパイシーチキンを買う

褐色の肌の女の子がハキハキ明るく応対、その右隣でお母さんがナンを焼き

左隣ではおばあちゃんがプルコギ丼を売っている

なんかすごいな 笑 

頑張ってね

伊部小のグラウンドで頂く

うん 美味しい


食後も少し見て廻るも

そろそろ帰って仕事に行く準備をせんと

P に戻りエンジンをかける

ぉぅ ?

エンジンはかかるのだが、すぐ止まる

アクセルを煽っていないとダメ

ぅーん 遅勤3日目やしなぁ

多分オイルやろし、車屋にいくか


新野モータースさんヘ

見てもらう

結局原因は解らなかったけど、どのみちすぐ車検なのでその時に見てもらう事に

車のトラブルのお陰で、トナー屋で初遅刻 15分

まあ、良い買い物の埋め合わせかな