ネカフェに入りへうげものを1巻から読む
面白い。4巻の最後の方まで読む
お陰で無眠。 大丈夫か ?
7時前に出発。信楽へ
1時間ちょっと。温度は−4℃
駐車場で1時間ほど仮眠
10時前宗陶苑さんへ
本日は団体さんが来ていたけど
入れ替わり立ち代りで先生方が見に来て下さる
いつもありがとうございます
先生方のお話
50人くらいの団体さんも二人いれば指導はしやすい
体験の作品の削りは主に外の形で削る
吉田先生は作る前スケッチなどで作るものを決められるそう
釉薬を二度掛けするときは一度目が乾く前に ! (そうやったのか orz)
自然釉の色も狙う。ビードロは難しいのだそうです
徳利は穴が小さい方が良い音になる。
が、小さいとゴポっと一遍に出てしまう
道具は買ったままではなく、自分で使いやすいように作り直すと良い
100均などにも面白いものがあるよ
大阪の修学旅行で寄って頂けることが結構多い
もちろん行き帰りのときです
(修学旅行だと近過ぎ ! と思ってしまった 笑 そんなわけは無いわな)
田村さんは夜作りに来られているそう
頑張ってますね
持込のものを一つころがしでとお願いしたら、少し話がかみ合わない
信楽では抜けではなく目跡ですね。すみません
焦げを狙うとき棒で引っ掛け灰の中に落とし
また棚に戻したりするそう。大変だろうなぁ
でも、楽しそう
2時間ほどで小振りな茶碗と壺形フリーカップを
持込みの長石掛け2つと壺形は登り
体験の茶碗は織部を掛けて登りで (登りの料金+釉指定の300円です)
そして持込みの茶碗を灰被りで、ころがしやなくて目跡にお願いする
送料と合わせて 1万3千円少々
火入れは2月11日、窯出しは21日の予定だそう
届けて頂けるのは3月下旬ごろ
楽しみです
次の窯は8月の予定
今日もありがとうございました
12時過ぎ伊賀に向け、宗陶苑さんを後に
ジュースだけ飲み伝産へ
到着後、挨拶もそこそこに早速開始
先客さんがお一方
暫しして香山窯の若先生が来られる
去年はすみませんでした とお詫び
先生は明るく いえ と。ありがとうございます
まず碗形の茶碗を
うっ・・中心が・・ズレとる
碗形やと誤魔化しがきかんし
なんとかかんとか形にしたけど・・・微妙微妙
茶碗と言うよりでか目の杯のよう 泣
もう一つ大き目なぐい呑みを
こちらは平凡ながら、何とか形に
でも受付のお姉さんに(ぐい呑みにしては)大きいですね、と突っ込まれる 笑
まぁ、出来は腕前ドリルです
作ってる間、館長さんとお姉さんが様子を伺いに来て下さる
今回の土にはおおとも土(? やったと思う) という良い土をブレンドして下さっていて
量も1kgより多めに用意してくれていたんじゃないかな との事
香山窯さん本当にありがとうございます
穴窯には1000点ほど詰められるとか
2月21日窯出しです
23、4日には届けて頂けるそう
今年は・・ね
本当に申し訳ありませんでした
15時前バタバタとお支払い
3000円也
今年はどんな焼けか楽しみ
外に出ると
あっ、雪や ! きれいやなぁ
・・って、降らんといて、車やから
スタッドレスれすやからァーーー
慌てて出立
雪から逃げるように取り合えず奈良へ
途中、伊賀の山並みを眺めると
尖った峰が多く、高い木も少ない
唐九郎先生が書かれていた粘土の多い土地ってこういうのだろうな
16時半ごろ昨日のネカフェの辺りへ
このまま風呂に入ってもう一日奈良に泊まるか
それとも今日中に大阪に入るか
迷ったけど大阪まで行くことに
眠気をごまかしつつ
牛滝温泉に着いたのは20時過ぎ
日帰りは駐車場から少し歩かないといけない
750円で入浴券を買いお風呂へ
お湯は良いですね。いわゆる美人の湯
皮膚がぬるぬるとなるやつです
残念なのは駐車料金がかかること
なんか釈然とせん。残念
さてさてどうしよう車寝袋かネカフェか
その前に蛍窯さんの泉佐野教室の場所も確認しとかな
教室は住宅地の奥まったところでした
その後ネカフェに決め
時間調整の為コンビニの駐車場で1時間ほど仮眠
(NPを8時間ではなく6時間にする為ね 泣)
仮眠・・・のつもりやったけど