寝る前エビの様子を見る
一匹が仰向けになって脚だけを動かしている
暫く様子を見ていたけどもうダメかな
眠ってから1時間半ほど
夢で目が覚める
あぁ、今 死んだんだな と思う
朝 水から出して埋める
後の 4匹は元気
ただ貝がちょっと
ガラス面に殆ど苔が無いからなぁ〜
エビの餌は食べてくれるやろか ?
さてさて
瀬戸内市のアトリエ百合さんへ
備前の女流陶芸家グループ
咲楽 SAKURA のグループ展を見に
なのだけど・・
何処 ? 確かこの辺のはず・・・
うろうろと4,5回ほど同じとこを通る
あっ ! 控えめに看板が出ている
うーん、これは気付かん
外から見ると普通の家と区別がつかない
中へ入ると先客さんが2名
アトリエ百合のスタッフの方々も控えめで商売っ気がなく
落ち着いて拝見させてもらえます
見ていると 作家さんですか ? と尋ねられる
またか 笑
それにしてもというかやはりと言うか、様々
作家さんによって、土も違えばスタイルも違う
ガンガンに焼かれたもの、かわいらしい物
細やかな手法で丁寧に作られたもの
おもしろい
食器の種類によって使い勝手が良くなるように
各先生、土作りも工夫されているのだとか
コーヒーを頂き暫し休憩
作家さんが来られる
うん?? 竹崎先生では??
泉先生のビアマグ2点と
上堂智子先生の徳利の3点に絞り込む
うーん・・・
泉先生のビアマグに決定 !
中平美鈴先生の粉引きのりんごの蓋物も
頂こうかと迷ったけど今回はパスさせて頂く事に
たしか、粉引きのぐい呑みも作られているはず
以前川口陶楽苑さんで見た覚えがある
頂くのならそちらやな
きれいなんですよー、先生の粉引き
泉先生のビアマグ 2500円を支払ってお暇
焼けはこってり
上から下まで焦げ茶の胡麻が掛かり、全体がチョコレート色
そこへ玉垂れが 3本
ブラウンの自然釉がツーっと流れ、玉の部分には青色が
見込みにも胡麻がたっぷり
ぐっっっじょぶ !
アトリエ百合の奥様も
女性らしくて飲み心地も良いと褒められていました
頑張って下さい 女職人さん !