女流展

hirunesai2010-05-25

寝る前エビの様子を見る

一匹が仰向けになって脚だけを動かしている

暫く様子を見ていたけどもうダメかな

眠ってから1時間半ほど

夢で目が覚める

あぁ、今 死んだんだな と思う

朝 水から出して埋める


後の 4匹は元気

ただ貝がちょっと

ガラス面に殆ど苔が無いからなぁ〜

エビの餌は食べてくれるやろか ?


さてさて

瀬戸内市のアトリエ百合さんへ

備前の女流陶芸家グループ

咲楽 SAKURA のグループ展を見に

なのだけど・・

何処 ? 確かこの辺のはず・・・

うろうろと4,5回ほど同じとこを通る

あっ ! 控えめに看板が出ている

うーん、これは気付かん

外から見ると普通の家と区別がつかない


中へ入ると先客さんが2名

アトリエ百合のスタッフの方々も控えめで商売っ気がなく

落ち着いて拝見させてもらえます


見ていると 作家さんですか ? と尋ねられる

またか  笑


それにしてもというかやはりと言うか、様々

作家さんによって、土も違えばスタイルも違う

ガンガンに焼かれたもの、かわいらしい物

細やかな手法で丁寧に作られたもの

おもしろい

食器の種類によって使い勝手が良くなるように

各先生、土作りも工夫されているのだとか


コーヒーを頂き暫し休憩

作家さんが来られる

うん?? 竹崎先生では??


泉先生のビアマグ2点と

上堂智子先生の徳利の3点に絞り込む

うーん・・・

泉先生のビアマグに決定 !


中平美鈴先生の粉引きのりんごの蓋物も

頂こうかと迷ったけど今回はパスさせて頂く事に

たしか、粉引きのぐい呑みも作られているはず

以前川口陶楽苑さんで見た覚えがある

頂くのならそちらやな

きれいなんですよー、先生の粉引き


泉先生のビアマグ 2500円を支払ってお暇


焼けはこってり

上から下まで焦げ茶の胡麻が掛かり、全体がチョコレート色

そこへ玉垂れが 3本

ブラウンの自然釉がツーっと流れ、玉の部分には青色が

見込みにも胡麻がたっぷり

ぐっっっじょぶ !

アトリエ百合の奥様も

女性らしくて飲み心地も良いと褒められていました

頑張って下さい 女職人さん !