縄文時代の魚の骨

縄文時代の遺跡、彦崎貝塚岡山市南区国史跡)

から出土した魚の骨の中に

熱帯で生息するトウカイハマギギの骨が見つかったとか

2003年の調査で、縄文時代の幅広い年代から見つかっていたけれど

種類が特定されていなかったもの

貝塚から熱帯や亜熱帯の脊椎動物の骨が見つかるのは国内初との事


当時の瀬戸内海が温暖だったことがよく分かる

南方に連なる人々やその人達の文化との繋がりを想像してしまう

なんか壮大な話でロマンだなぁ