1日にご飯を3杯以上食べる日本人女性は糖尿病の発症率が高い
ことが、国立がん研究センターなどによる追跡調査でわかった
1日に茶碗1杯のグループに比べて
茶碗3杯のグループでは発症率が1.48倍
4杯以上だと1.65倍・・・
調査期間は1990年代初めから5年間で
調査対象は岩手や長野、沖縄など8県在住の45〜74歳の男女約6万人
このうちの1103人(男性625人、女性478人)が糖尿病になった
その他の傾向として
肉体労働やスポーツを1日1時間以上行うグループは
摂取量と発症率の間に目立った関連は無かった とか
男性の場合、女性に比べて摂取量との関連は小さいが
運動しない人の発症率は高まる傾向 とか・・・
本当に御飯の摂取量の問題 ?
肉体労働やスポーツの多寡における発症率の差と
ご飯の摂取量の発症率の差とはどちらがより顕著なの ?
食事量や食事の回数は ?
飲酒の習慣や飲酒の量、甘味物など嗜好品の摂取量は ?
調査期間の5年間より、それ以前の45年以上に渡る生活習慣の影響は ?
・・・
つかさぁ、ご飯食が多かった頃の日本て
今現在より糖尿病の発症率が高かったの ?
データを解析した国立国際医療研究センターのチームは
米飯を含む食習慣全体をバランスよくすることが大切だ ( ← new☆)
・・なるほど・・新・・発見・・だ・・な
調べる必要も無いことを態々調べて
分かりきった当たり前のことを発表して
楽しいのかい ?
国立っていうことは、税金・・なんだよね ?
次の調査の発表は
日本人の右手の指は5本です ( ← new☆)
とか ?