ミヤネ屋で猪が人を襲う問題について取り上げていた
餌付けされた猪が人間に慣れて、人間を恐れなくなり
人間と猪の距離がおかしくなってしまっている
その結果こうした問題が増えたとのこと
人間には人間のルール
猪には猪のルールがある
かわいい、可哀そう、だけで餌を与えるのは
これらのルールを蔑ろにするものだ
相手のルールを認めていないことだ
共存はお互いを認め合うことが始まりだ
動物を動物のルールを無視して、人間のルールで可愛がることは
うっかりすると、人間の方が動物より上の存在だと
思い違いをすることになるかもしれない
ここのところ痛かった首、どこが痛いのかが分かった
頸長筋の痛みだった
場所がハッキリとするだけでも随分と変わるもの
注意は集中されたエネルギーであるからに他ならない
(野口晴哉先生著 体癖 第一巻 57頁)
なるほどと改めて感じた
だけど頸長筋ということは、一 ?
二やと思っていたんやけどなあ。オイラ一六 ?
素人が自分の体癖を分類するのは、ほんまに難しい
アンカー(1月19日放送分)の青山さんのコーナーで
中国人船長の処分が今週中にも、起訴猶予になりそうだとのお話
在宅でも起訴にならないのは、悔しい
けれども検察首脳陣の意見として、笠間検事総長
(中国人船長釈放のとき大林検事総長に強く反対された内のお一人) 自ら
“中国が、中国の漁船が『法律を犯した』ということを”
指摘する意向だとか
もしそうならば、現検察や那覇地検を
一日本人として、大変心強く思います