石川県で県議選でのtwitter禁止
なんでも昨年11月の金沢市長選で当選した
山野之義氏の支援者が公職選挙法で認められていない
twitterで投票を呼びかけ、市選管の削除要請に応じなかったことから
石川県選挙管理委員会が取った処置、だとか
これって線引きが難しいよね
支援者ってのが頗る曖昧
つぶやく内容もどこまでならOKで、どこから駄目なのか
取り締まる側の運用次第、匙加減にもなりかねないし
(まあ、そこまでは行かんと思うけど)
大体言論、表現の自由との兼ね合いはどうなるの ?
オイラなんかも誰某に投票したとかここに書いちゃうしなあ
だけれども特定の政党や候補者を応援しているわけじゃないし
マンガ規制法案と同じ問題を含んでいるよなあ
( 因みにマンガ規正法案の考え自体には反対ではありません
子どもの目に簡単に触れないほうが良いと思う
ただ役所が表現の自由を管理若しくは運用するのは恐ろしい側面があるので
酒、煙草同様に、販売ルートでの規制及び罰則を厳罰化するべきとの考え
あと、どうも女性目線の偏った性欲論でごり押しされている感がなあ・・・
危ういんだよねえ)