満足です

hirunesai2011-04-24

昨日の昼前くらいからのんびりと家作

最初は水差し

なんやかやと夕刻に完成

取手は無い。つか端っから付ける気なしよ

元々白洲次郎と正子の世界展で見た

備前の花器をデルモにしたかっただけやし

まあ、出来はいつもドリル・・・まあ、そっくり

蓋の摘みはオイラの墓石(予定)をデルモにした

ちょっと底切れが心配


大振りなぐい呑み

半筒型

土が固くなっていたから削りまで1時間掛からず


ここで風呂やら飯やら

買い出しの帰り道、桜の花びらを拾ってきて

ぐい呑みの見込みと水差しの蓋に付ける

まあ、偶にはそういうのんも


徳利

胴の部分を甕っぽく作ると決意

あとは藤原の成り行き殿にお任せ


10時頃起床

久方振りに8,9時間たっぷりと寝

飯だけ補給して、きにょいの徳利ば削る

さて、何作ろうかなぁ と本を捲ると

萩の割り高台茶碗が目に飛び込んでくる

おっしゃ、今度はこのお茶碗がデルモや !

結局割り高台にはしなかったけど、結構満足な出来

ひびがこぬ事を願う。口元がなー


また、本を捲って

今度は李朝の井戸徳利を

これは元のものに、本当にかすりもせず  orz

それでも出来はokな方

まあ、オイラのレベルだからね


で、どうしよう、今日はこの辺にしといたろ、と思ったとき

変な高台を思いつく

という事で変な高台のぐい呑みをば

変な、つか直方体と三角柱の足を1つずつ付けただけなんやけどの


取り合えず2日で

水差し、徳利2つ、茶碗、ぐい呑み2つ

満足です