昨日の昼前くらいからのんびりと家作
最初は水差し
なんやかやと夕刻に完成
取手は無い。つか端っから付ける気なしよ
元々白洲次郎と正子の世界展で見た
古備前の花器をデルモにしたかっただけやし
まあ、出来はいつもドリル・・・まあ、そっくり
蓋の摘みはオイラの墓石(予定)をデルモにした
ちょっと底切れが心配
大振りなぐい呑み
半筒型
土が固くなっていたから削りまで1時間掛からず
ここで風呂やら飯やら
買い出しの帰り道、桜の花びらを拾ってきて
ぐい呑みの見込みと水差しの蓋に付ける
まあ、偶にはそういうのんも
徳利
胴の部分を甕っぽく作ると決意
あとは藤原の成り行き殿にお任せ
10時頃起床
久方振りに8,9時間たっぷりと寝
飯だけ補給して、きにょいの徳利ば削る
さて、何作ろうかなぁ と本を捲ると
萩の割り高台茶碗が目に飛び込んでくる
おっしゃ、今度はこのお茶碗がデルモや !
結局割り高台にはしなかったけど、結構満足な出来
ひびがこぬ事を願う。口元がなー
また、本を捲って
今度は李朝の井戸徳利を
これは元のものに、本当にかすりもせず orz
それでも出来はokな方
まあ、オイラのレベルだからね
で、どうしよう、今日はこの辺にしといたろ、と思ったとき
変な高台を思いつく
という事で変な高台のぐい呑みをば
変な、つか直方体と三角柱の足を1つずつ付けただけなんやけどの
取り合えず2日で
水差し、徳利2つ、茶碗、ぐい呑み2つ
満足です