午前中、焼きもんの配置換え
また増えたからね 笑
んで午後、本屋へ行き
ハルカの陶 (原作 ディスク・ふらい先生
作画 西崎泰正先生) と
旧暦と暮らす (松村賢治さん) の2冊を購入
ハルカの陶は来月の第29回備前焼まつりで
原作・作画の両先生がサイン会を行われるということで
今、密かに備前で注目されつつある漫画
主人公の小山はるかが偶々目にした備前焼の大皿に魅せられて
備前焼作家を目指し、その大皿を作った若い備前焼作家に弟子入りする
大雑把やけど、そういうお話です
まあ、漫画なので唐突過ぎるところとかオーバーなところは仕方ないかな
突っ込みどころも・・ごにょごにょ
ただ備前焼の火が絶えることなく続いてきた理由に
自由な発想の作家が溢れていた、というところを押えてはるのんは
流石ではないでしょうか
(まあ、細かく言うと備前焼の歴史の大部分では作家ではなくて
窯元とか陶工、職人ということになるのですが。あと渡り職人の存在もね)
で、この漫画、芳文社からの出版なんやけど
と言うことは、原作のディスク・ふらい先生の‘ふらい’って
かきふらい先生と何か関係あるのかな ?
そういう意味でも頑張って頂きたいです
ハルカの陶を読んで、備前焼に興味を持つ人が増えてくれると
嬉しいですね