唐津 !

hirunesai2011-10-09

7時前の電車に乗り唐津虹ノ松原駅

8時20分過ぎに到着

コンビニで時間を潰して、9時前

鏡山窯さんへ

展示場の方に声をかけて工房の方へ移動

工房では職人さんが一人待っていて下さる

体験の客はオイラ一人のみなので

朝早くから申し訳ないです


いつも通り、一人で作れます旨お断りして

好きなように作らさせて頂く

それでも職人さんはきちんと見ていて下さって

要所要所で声を掛けて下さります

ありがとうございます


聞こえてくるのは

近くの学校の運動会の声

職人さんの土を練る音

自分の呼吸

うーん、幸せですな


今日も小振りな茶碗、というよりも茶碗形のフリーカップ

と言ったほうが正確かな  苦笑

と、取り合えず茶碗なんだからね

ただ今日は思うところありて

というより先日読んだ白洲正子さんの「西行」に書かれていた

此の歌即ち是れ如来の真の形体なり。

されば一首読み出でては一体の仏像を造る思ひをなし、

一句を思ひ続けては秘密の真言を唱ふるに同じ、

我れ此の歌によりて法を得ることあり。 

(白洲正子さん 「西行」14頁より)

に諸に影響をされて

本日は仏像を造る思ひにて茶碗をば造らさせて頂きたく・・・

まあ、最初の10分くらいだったかなー  笑

後はいつも通り、必死 笑


唐津の土は一般的に砂気が多く割りと作り難いと言われてますが

鏡山窯さんの体験用の土はすごく作り易いですよ

腰がある

勿論、体験者向けに作りやすい土に作られているからだと思います


2時間弱で茶碗(形ふりーかっぷ) を2個

当然ながら高台まで仕上げて

後は唐津なので、絵付けもさせて頂き、です

一つは敢えて絵付けをしなかったけどね、うん・・・

正直に言えば、1つ目の絵付けが済んだ時点で

自分の絵心の無さを思い出してしまったから 笑

いけね、忘れてた


作品の出来の方ですが

先に作った一つ目はなかなか、ではないでしょうか

オイラの体験作品にしては、目茶軽 !

やはり、最初の10分とは言え、仏像を造る思ひにて造ったのが

・・・うそです。鏡山窯さんの土のお陰です

2つ目の方は、ちょっと狙い過ぎ、というか

かっちょ好えの作ったろう、という厭らしさに塗れてしまいました

ごめんなさいです>>土

まだまだですなあ

それでも職人さんに、なかなかと褒めて頂きました

お世辞とは分かっていても、嬉しいです


職人さんに挨拶をして、展示場にて支払い

体験料 3150円 の 送料840円で

3990円也

焼き上げて頂けるのは2ヵ月後だそうです

体験の作品も薪で焼いてもらえますからね〜

楽しみです !


帰り際展示場の焼きもんを少しだけ拝見する

(長く見ると買ってしまうので。少しだけです 笑)

うーん。かっちょ好えぇぇ

やっぱり唐津はかっちょ好えぇっす


鏡山窯さんをあとにして再び虹ノ松原駅

ここいらは食べ物屋さんやスーパーもあるし

その上日帰り温泉もすぐ近くにある

駅からも徒歩で10分とかからない

旅先での体験にはぴったり。お勧めですよ


予定より1時間ほど早く博多着

なんか、アジア太平洋フェスティバル福岡なるものをチラ見して

駅ビルの総菜屋さんの弁当を買う


再び電車に揺られしがしへ

例によって爆寝

途中、駅に停車の折目覚め、ほーーーげーーーとしていると

隣りのホームに、え、えええSMq@\\\\

じゃなかったSLだーーーー

C571だ!!

詳しないから、よう分からんけど C571です 笑

かっけぇー

ピシーンとしたまっつぐなラインが

曲線流行の現代のデザインを見慣れてしまった目に

すごく新鮮に映る

ピシーン、だよ ピッシーン

慌ててカメラを取り出し、夢中でシャッターを切る

かっけぇがぁ、と満足していると

撮り鉄らしき若ぇ衆が運転士さんになにやら指で

指図? のようなことをしている・・・

まあ、運転士さんも相手してなかったし

外の声は聞こえんので、ちゃんと確認したわけではないけど

運転士さんはね、芸能人のような人気商売じゃないんだから

お仕事の邪魔しちゃだめよ。めっ!


その後も電車の揺れに身を任せ眠る


23時44分上道着

今回の旅も楽しうございました



写真は8日にお邪魔した大川内山の町並み