5回目 !

hirunesai2013-02-16

睡眠 4時間弱で起っき

朝御飯を食べて準備

先日も書いたけど、今回はダメならドライヤーを使います


今回焼くのは

伊賀土茶碗 前回より引き続きの 2回目

ひよせの蕎麦猪口 これは初回。生からです

越前酒器、須恵器土 2種ブレンド土の酒器

備前山土キーホルダー、この 3点は 4回目の焼成


窯詰め

先日こさえた棚板 ? を使って、完璧じゃんと思っていたら

棚板 ? 大の支柱が折れる

oh…まじでか…

まあ、ちょっと予定変更になったけど、まだ大丈夫でしょ

燃焼室に越前酒器と須恵器土 2種ブレンド土の酒器

焼成室前列に伊賀土茶碗、後列がひよせ蕎麦猪口


10時半過ぎに着火してスタート

相変わらず火熾しに時間が掛かる

火が安定して、ほっ と、時計を見れば11時半

やれやれ と安心したのも束の間

早速に窯詰めが崩壊

無理矢理に傾斜をつけてるからなあ

やっと安定した火の傍に手を突っ込んで

再窯詰め  笑

ちょっと手が熱いけど  笑

で、あたふたと再窯詰めをしていると…

棚板 ? 小が欠けてダメになってしまう…oh…

4回目にしき続きあることを試す目的で、棚板 ? を作ったのに…

意味ないし

仕方がないので普通に焚くことにする

今日はドライヤーも用意しているしの


その後はいつも通りに昇温させ

温度が上がらなくなったところから少しずつドライヤー送風

最初は炭投入後に少しだけ送風という形

で、その形でも昇温が停滞しだしたら、様子を見て

ドライヤー全開で更に昇温

炎が伸び、器自体もある程度温度が上がっていく

1時間程高音域をなんとかキープ

と、いっても多分1200℃をなんとか超えたか、超えていないかくらい


17時半頃、炭の投入を止めて

時折ドライヤー送風で窯の中に残った炭を燃やす

18時半過ぎにそのドライヤー送風も止め

ロストルと煙突を塞ぐ


温度が下がるのを待つ間、少しずつ片付け

大分温度が下がったところで窯出し

結果は・・・

ひび・・・ひび・・・

ひびびびびびびびびぃぃぃぃぃぃ  orz

もう

しかも思っていたよりも全っ然灰がのっていないし

うげぇ

でも焼け自体はそんなに悪くなかったから

次回の楽しみっちゅーこって


画像は伊賀土茶碗

ひびだらけだけど参考までに

かなり白く焼き上がる

結構、好きかも


(旧暦 一月七日)