6回目 !

6時過ぎに起っき

3時間程の睡眠

と、いっても昨日

昼前〜晩方で 9時間近く寝ているけどの


朝飯やら準備やらで 9時半頃に

んで、火が着かねー

毎度のことながら泥縄システム発動

着火材を買いに行く

仕切り直して10時過ぎにカム着火


今回焼くのんは (窯詰め順の手前から)

備前山土キーホルダー。5回目、今回も腕の部分で 

伊賀土茶碗、先日こさえたもの。初回、生から

モグサ土の志野酒器、4回目以来の 2度目

童仙房土の志野酒器、2月に作ったもの。初、生から

ひよせの蕎麦猪口、前回からしき続きの 2度目

益子茂木土酒器、3回目以来の 3度目

の 6つ


で、今回はちと趣向を変えてみた

オイラのミニ窯は搬入口が上に付いているのだが

そこに蓋をせずに煙突 4号を乗せる

煙突効果の変化を知りたい

まあ、もうね、既に not穴窯  笑


着火後暫くして

ボン

げ、明らかに炭の爆ぜた音とは違う、ボン

投入口から覗いてみると・・・伊賀茶碗 orz

チクソー、なんだよー

結構、気に入ってたのにー

どうやら腰の辺りの表面が剥がれたっぽいから

ほら、ひょっとした、すてぃきな景色に・・・ならんわな

まあ、嘆いても詮方ないので、気を取り直す


それから 2時間ほどはあまりこせこせとせずに

ドライヤーも最初に火を広めるのに使ったくらいで、炭任せ

特に、炭の投入口を開けて空気を入れたりしなくとも

炭から炎が上がるくらいまでにはスムースにいく

多少なりとも煙突効果に違いがある様子


2時間過ぎたあたりから、ドライヤーを使って昇温させる

煙突 4号を搬入口に乗せているので、通常の煙突部分からも

ドライヤー送風をして、窯の後ろの方の温度も上げていく

途中で搬入口の煙突 4号を通常の煙突のところに乗せ替え

搬入口には通常の蓋をする

モグサ土の志野酒器の温度に注意しながら

ドライヤーでの昇温を続ける


あ ! 炭のことをば

前回、樫木炭の中に備長炭を入れてとんかちで割ったので

もう、なにがなにやら

その混合炭と備長炭を適当に

何kg使ったかも不明  苦笑


4時前頃投入を止める

ドライヤー送風は 4時間弱

温度はそこそこに上がっていたと思うんだけどなあ


取り合えず窯の冷め待ちの間、片付けやら

洗濯物を取り込んで畳んだりやら

これを書いたりやら

さてさて、上手く焼けておりますやら


(旧暦二月十九日)