帰宅して風呂屋へ
風呂屋から帰ってみると
宅急便 !
うん !? どっちだ ? 新潟 ? 富山 ?
おっ ! 新潟だ、妻有焼 !
今月の 4日に体験させてもらったから
僅か19日、3週間かからずに届けて下さいました
確か、2ヵ月くらいで、と言われていたので
首を長くするつもりでいたのですが、嬉しいです
部屋に持って入り、開封開封
徳利 ( これは徳利ですよ )
こちらは透明釉 ( で、合ってます ? ) で濃い目のグレーな仕上がり
しっとりとして、少し潤ったような色味のグレーです
貫入も少し
まあ当然、切れはダメ、ですけどね 笑
なので、ペットボトルのお茶や缶コーヒーを入れて
ラッパ飲み用にしてもいいかもしれない
でも、素直に花入れにした方が映えるかな 笑
お茶碗 ( 小さいけどお茶碗ですよ )
こちらは鉄釉 ( で、合ってます ? 飴釉かな ?) で綺麗
やや赤味掛かった茶色と黒、全体に見られる粒々は結晶化したもの ?
釉も多目に掛けて下さっているので
光を当てたときの透明感となんとも言えない微妙な色合い
うーーーん、好い
実は先日、お茶碗 ( お茶碗ですよ ) は妻有で拝見した
あの鉄釉が合うかも、鉄釉だといいなあ
などと妄想していたのですが、まさか本当に飴釉で仕上げて下さるとは
しかも実物は妄想していた以上に、綺麗 !
惜しむらくは、毎度のことながらも、オイラの腕とセンスのなさだねぇ
こちらの鉄釉 ( で、合ってます ? ) 、削り跡とかも
いい感じぃ になっているので、その辺を考慮して作るのも楽しいかも
大胆な箆目や大胆な指跡とか
どちらもいい感じに育ってくれそうです
釉と土、どちらも
妻有焼陶芸センターの皆様、ありがとうございました