岡山のメガソーラー計画地 ( 瀬戸内市邑久町、牛窓町の錦海塩田跡地 ) で
絶滅が危惧されているタカ科の鳥、チュウヒの県内唯一と見られる
営巣地が確認された
また、同地は塩田廃止後に半ば放置されていた期間があり
その期間に自然が回復、固有の動植物の生息地にもなっており
日本の重要湿原500にも選ばれている
アッケシソウなどの塩生植物の群生地があり、オオキトンボの生息も
確認されている
んで、こういう貴重な場所にメガソーラーをこさえて
でぇれ〜エコじゃけぇのぉ とでも言うつもり ?
なんか、最近、エコの環境にいいの意味 ( エコロジー ) が
どこかにふっ飛んで
経済の意味 ( エコノミー ) 一色に染まりつつあるような気がする