女性の賢さ

昨日の
‘ 緑釉の美々しき壺が投げ砕かれたとき

 利休のあの日叶えることのできなかった想いが遂げられた

 妻、宗恩の手で

 宗恩は感じ取ったのだ、自身も気が付かぬ深いところで ’

のところだけど

こういうのんは本当に女性特有の賢さだなあと思う

直感的過ぎて、男から見るととんでもなく大胆に見えるんだけど

その方向があったか、とか

成程ぉ、と思えるような行動をとる

だけど、その行動をとった女性本人は

まったくそういうことを意識していない

というか、まるで分かっていない

ただ何となくそうしたとか、そうしてしまったというだけの場合が多い

男はそこを意識で捉まえようとするんだけどねぇ

女性は直感的にくる


女性の賢さとは書いてみたものの

こういう賢さを持った女性は少ないけどね