始発職人の朝は早い
・・・つか、始発 4時半って、早くない ? ・・・
まあ取り合えず大宮駅から始発に乗り込む
9時過ぎ、無事掛川駅着
なんか山車を出して祭りをやっている
この時期は多いですねえ
収穫の秋、実りの秋
遠江一宮から無料の送迎バスで10分程
小国神社に到着
早速、ことまち横丁へ
お目当ての物を探して横町内をうろる
無い・・・あれ ? 神社のお守りとか売ってるところか ?
写真を撮りながら神社の奥へ
流石の古刹、雰囲気が違いますなあ
ざっとお守りやお札の販売所を見るも
無い・・・神社のほうにも無い
やっぱりことまち横丁であってんねや
本殿にてお参りを済ませ、ことまち横丁へ引き返す
あ、あったわ !
茶寮宮川さんの店内奥の方に、ちゃんと浜松木櫛のコーナーがある
実は今回、小国神社にお邪魔したのは、この浜松木櫛をゲトする為
予算的に自分用のものを 1つだけ頂くつもりやったんやけど
少し悩んだ末に結局、薩摩柘植の梳かし櫛と
こちらの小国神社の御神木、ひょうの木から作られた櫛の 2つを頂く
2つで、6500円
安っ !
つか、安過ぎです !
国産の美しい柘植の木から ‘ 手 ’作業で作られた櫛ですよ
購入後、帰りの送迎バス内で早速に使用しましたが
・・・櫛って・・・こういうものを 櫛って言うんだ
と、独りで納得
今まで100均の櫛で十分、なんて思っていた自分を
正座させて、20時間くらい説教してやりたい
使い心地、美しい見た目、そして手触り
素晴らしい
本当は今回の旅で、この浜松木櫛を作っておられる
松山さんの御自宅工房にお邪魔させて頂きたかったんだけど
御都合が合わないとのこと
別の日ならとお心遣いして頂いたのですが、日程的に難しかったのです
なので、今回は止して次回、とか思っていたのですが
前日、急遽、やっぱ欲しい ! と思い小国神社さんに寄ることに
いやあ、来て良かったよ〜〜
掛川駅に戻り、再び西へ
時間があるから浜松か名古屋辺りでゆっくりしようかなあ、とか
思ったけど、何となく岐阜へ
なんか岐阜の駅ビルがリニューアルされたとか聞いたような
聞いていないような・・曖昧
つか、本当に行き当たりばっ旅 笑
取り合えず、岐阜着
駅ビル内と駅ビルの周りをうろつく
ふ〜ーん、微妙。なんかいいような、いまいちのような・・・
岡山っぽいなー、いまいち感が・・・
でも、岐阜駅の方はこれからよくなりそうな芽は感じるかな
岡山は感じねぇけど 笑
実際いいと思う、駅ビル内で陶芸体験とか ( 毎日ではないですけど )
ギャラリーさんなんかも結構いい感じ
駅ビル=食、みたいなのはもうね、そのままやけど、食傷気味やからねぇ
あ、でも、美濃味匠さんの所謂お惣菜のヴァイキング形式の量り売りは
中々良かったですよ
チョイスによっては中々にオサレなランチになるし
味も予想以上に美味しい
問題と言えば、ご飯のお茶碗が小さいのしかない、ということくらいかな
駅ビルの料理って、基本、味は期待してないんだけど
美濃味匠さんのは、素直に美味しかった
岐阜駅を後にして、またもや西へ
大阪か三ノ宮泊まりか、それともこのまま帰岡など考えながら、爆睡
通常うんたん 笑
で、結局三ノ宮で下車
二宮温泉でしとっ風呂浴び浴びてマンガ喫茶へ
く、最近フリードリンクじゃないマンガ喫茶が増えてきた気がする