吉備津彦神社陶器市 !

hirunesai2014-01-11

1時過ぎ、遅勤終わり

帰ってごそごそ準備など

2,30分ばかり仮眠をして

ぽか温へ行き朝風呂後

健康診断へ

2,30分の仮眠で健康診断とか

何の罰ゲーですか


案の定、普段は低血圧のオイラが

行き成り高血圧に生まれ変わり

血圧の測定をやり直す羽目に

大体採尿だって朝一とか言われてもの

一応仮眠後に採尿したけど


健康診断の結果は想定内、まあこんなもんかな、みたいな感じ

耳が、ね

高音が聞こえていない

最近、呼ばれても、どの方向から呼ばれているのか

分からないことがあるからなあ

順調に死に向かっておりますの


健康診断の後、総社に水汲みに

途中、陶器市の看板が目に留まったので、水汲み後に寄ってみた

5年振り

スペース的には変わらないけど、少々出展者数が減少傾向な気が


見るだけの積もりだったが  笑

買ってしまう

美濃は玉山窯さん玉置兼光先生の鼠志野のぐい呑み

赤津焼の六兵衛陶苑さんの織部の湯呑み


玉山窯さんの鼠志野は猿投の長石が拘りで

( 現在は道路が出来て採れない状態になっているので

 県が再び採取できるように交渉中なのだそうです )

蝋で白くなる部分を描いているとのお話でした

( 通常は鬼板を掛けた後に箆などで鬼板を削り取るように描く )

水気を含ませると長石部分が淡くなり

鼠色と織り成すグラデーションが穏やかな春の夜の様

白い絵付け部分の色が仄かな桜色になっているのもお気

縁起物の葡萄の絵付けなのですが、どうせならさくらの花であったれば


織部は湯呑みといっても小振りなもので

大振りな酒器といった感じ

六兵衛陶苑さんは初代景正より二十六代続く窯元で

絵付けのモチーフは昔ながらのものだそうです

絵付けの線は流石としか言いようがなく

また織部釉の方も濃淡はもとより様々な表情、色を見せてくれます


1000円と3000円に負けて下さり4000円でした


その後、髪切りに行こうとするも微妙な眠気に勝てず

車の中で 4時間程も仮眠をしてしまい

散髪に行くタイミングを逃してしまう

なので本日は、年末の熊本土産の球磨焼酎をお渡ししたのみ


買い出しをして帰宅

疲びれたよ、流石に