1時過ぎ、遅勤終わり
帰ってごそごそ準備など
2,30分ばかり仮眠をして
ぽか温へ行き朝風呂後
健康診断へ
2,30分の仮眠で健康診断とか
何の罰ゲーですか
案の定、普段は低血圧のオイラが
行き成り高血圧に生まれ変わり
血圧の測定をやり直す羽目に
大体採尿だって朝一とか言われてもの
一応仮眠後に採尿したけど
健康診断の結果は想定内、まあこんなもんかな、みたいな感じ
耳が、ね
高音が聞こえていない
最近、呼ばれても、どの方向から呼ばれているのか
分からないことがあるからなあ
順調に死に向かっておりますの
健康診断の後、総社に水汲みに
途中、陶器市の看板が目に留まったので、水汲み後に寄ってみた
5年振り
スペース的には変わらないけど、少々出展者数が減少傾向な気が
見るだけの積もりだったが 笑
買ってしまう
美濃は玉山窯さん玉置兼光先生の鼠志野のぐい呑みと
赤津焼の六兵衛陶苑さんの織部の湯呑み
玉山窯さんの鼠志野は猿投の長石が拘りで
( 現在は道路が出来て採れない状態になっているので
県が再び採取できるように交渉中なのだそうです )
蝋で白くなる部分を描いているとのお話でした
( 通常は鬼板を掛けた後に箆などで鬼板を削り取るように描く )
水気を含ませると長石部分が淡くなり
鼠色と織り成すグラデーションが穏やかな春の夜の様
白い絵付け部分の色が仄かな桜色になっているのもお気
縁起物の葡萄の絵付けなのですが、どうせならさくらの花であったれば
織部は湯呑みといっても小振りなもので
大振りな酒器といった感じ
六兵衛陶苑さんは初代景正より二十六代続く窯元で
絵付けのモチーフは昔ながらのものだそうです
絵付けの線は流石としか言いようがなく
また織部釉の方も濃淡はもとより様々な表情、色を見せてくれます
1000円と3000円に負けて下さり4000円でした
その後、髪切りに行こうとするも微妙な眠気に勝てず
車の中で 4時間程も仮眠をしてしまい
散髪に行くタイミングを逃してしまう
なので本日は、年末の熊本土産の球磨焼酎をお渡ししたのみ
買い出しをして帰宅
疲びれたよ、流石に