丹波 陶の郷

hirunesai2014-10-12

昨日の15時過ぎ

越前陶芸村を出た後

解雷ヶ清水で水を汲み

窯出しホヤホヤの沓酒器で

冷た〜い清水を頂く

う〜ん美味い


さてと、この後如何したものか

予定は未定の通常うんたん

この時点で既にまるっと26時間以上起きているんだよね〜

眠気は全くないけど  笑

でも絶対何処かで急に落ちるやろうしなあ

いつ落ちてもいいように、素直に寝る準備をすることにした


まずスーパーで買い食いをして

ガーを入れ、湯楽里さんでしとっ風呂の後

休憩所で 1時間程寝落ち


湯楽里を出てから道の駅河野まで車を走らせる

そこで 3時間ちょっとの仮眠

目が覚めても暫くは横になったまま

時間を確認すると日付が変わって日曜日の 0時半前

2時頃までのむびりと過ごしてから再出発

と言っても、どうせ又眠気が襲ってくるだろうから

無理はしないで、行ける所までの心算で


眠気が襲ってきたので

未明に舞鶴港とれとれセンターに入る

2時間程再仮眠

起きてからも車中でぼんやりと過ごす


9時過ぎにとれとれセンター入り口外の魚なみさんで

刺身定食を頂く。700円也

量は値段相応だけど、味は結構よかったよ

特にサックサクの肉じゃがコロッケ

オイラが普段食ってる地元のスーパーの肉じゃがコロッケとは全然違くて

ちゃんと肉じゃがのお味がする


とれとれセンターを10時頃出立

結局本日は、丹波焼の陶の郷を目指すことに

つか、ちくとのむびしし過ぎたかの


途中道を間違えたりしながらも、なんとか篠山入り

とある窯元さんに電話をかけ

今日手捻りを受けて頂けるかどうかを伺う

結果はやはりと言いますか、知ってた と言いますか

丹波焼陶器まつりの直前だからねえ

又の機会とす

お忙しい中すみませんでした


お昼頃、陶の郷に到着

入場料200円を払い、早速中へ

古い丹波焼や伝統工芸士の作品を見た後、窯元横丁へ

まあ、買わなかったけど

そも、窯元横丁に入ったのは買う為というよりも

丹波焼の陶芸体験の為

最近、白い丹波焼が欲しいなー と思っていて

どの作家さん窯元さんの白が、オイラ好みかをちぇっけする為

ん-で、気に入ったのは信凜窯さんとのぼり窯さんの白

なんだけど・・・後でダッと調べたら陶芸体験とかは

されていないのかなー ?

よお分からんけど、されていないのなら無念也

( ダッと調べただけで、きちんとは調べてはいないからね )


窯元横丁の後、陶芸教室へ行き体験

900gの1500円の方で

送料込みの2500円也

陶の郷での体験は 4回目だけど

2007年12月終わり頃にしたのが最後だったから

早くも7年近くが経とうとしている

ほんまに早えー


2時間程でお茶碗と酒器が完成

作り易い土でした

お茶碗はもう少し削りたかったなぁ


陶の郷を後に岡山を目指す



画像右側がお茶碗

腰がへたるので乾燥中の画像を

上下反転したもの