草津温泉 & 月夜野焼祐太郎窯さん

hirunesai2015-08-15

1時前、高崎駅

駅から20分程歩いた所にあるマンガ喫茶

ごそごそやっている内に寝る時間がなくなり

明け方に 1時間程寝ただけで

再び高崎駅


吾妻線に乗り 1時間半弱、長野原草津駅で下車

草津温泉行きのバスに乗り込む


草津温泉までバスの中より

景色を楽しむ

夏空の青と白、群馬の山の緑、所々に垣間見える渓流

来て良かった

群馬の山の稜線がユニークで大らかなのも楽しい


草津温泉バスターミナル着 ( バス代は片道700円ね )

下り坂を歩く

暫く行くと、おおっ ! これが湯畑 !!

凄げぇぇえ !

時間的に湯もみを見る時間はなかったけど

この湯畑を見られただけでも大満足


風情ある旅館、饅頭屋の湯気、観光気分をそそる路地を通り抜け

西の河原公園に向かう

途中温泉が湧いていたりしてこちらも楽しい

なんとも異風景

そして更に進み

露天風呂 ( 600円 )


夏の青い空ーーーー !

白い雲ーーーー !

素っ裸の俺ーーーーー !!

めっちゃ気持ち好いーーーーーー !!

草津最高ーーーーーー !!!

ほんまに気持ち好えわあ

群馬に寄って大正解やったわ


大満足で来た道を戻る

草津穴守稲荷神社にお参りし、御神水を頂く


かりんとう饅頭を頬張りながら

土産物屋を歩く

湯けむりサイダーを購入し、まだ早いけど余裕を見て

バスターミナルに戻る


バスターミナル 1階の食堂のメニューを眺めていると

お弁当、と書いてある

・・・へえー・・・なるる、昼は店内で軽食 & 弁当の販売と配達

ほいて夜は居酒屋。中々に逞しいすなー

商売人はこうでなきゃねー、好感が持てます

弁当はバスに乗る観光客にはポイント高いかもね

商店街で饅頭なんか食べた人は、直ぐにご飯は要らないだろうし

バスの時間を気にしながらだと落ち着いて食べられないし

ちゅーこって、なんかでっかい唐揚の入ったお弁当を注文。650円也

バスの切符 ? を買い草津温泉を後にする


長野原草津駅

電車まで時間があったので、ここで先程の弁当を頂く

ボリューム十分 ! 特性のタレに厚切りのレモンまで !

メタメタ良心的、おいしかったっすー


11時半の電車で渋川まで。ここで上越線に乗り換える

上牧で下車

そこから徒歩 5分程かな、月夜野焼 祐太郎窯さんに到着

当然のことながら、陶芸体験っす !


ギャラリーからずっと奥の体験室へ。可也広い体験室です

体験室から見える利根川が涼し気

涼し気というよりも冷房を入れていなくても

窓を開けていれば心地好い空気が入り

本当に暑さなんて気にもならない


まず始めにお支払い

オイラは手捻りの 1kg なので2800円 ( 500gは1500円ね )

+ 送料 1100円で 3900円也

その後で同じ時間に体験されるご家族と一緒に説明ビデオを見、開始

まあ、説明ビデオは紐作りでしたが、オイラはやっぱり玉作りで   笑


で、え〜っとですね

粘りがあり伸びも良く、素直で割りに作り易い土ではあるのですが

中々に繊細な所のある土でもありまして

なんか、腕前がそのまんま出ちゃってる様な気が   苦笑

誤魔化しが効かない   苦笑

そんな調子で、俺、必死   笑

必死過ぎて余裕もなく、その為

体験の土が窯元さんの土かとか、釉薬はどのようにとか

全く聞けておりません

ずびばぜん゛でず


取り合えずなんとか半筒のお茶碗と酒器を 2つ作る

釉薬はお茶碗と酒器の一方が綾錦で

もう一方の酒器を白でお願いしました

綾錦は基本緑色で窯の具合により赤が出ることもあるそうです


気が付けば体験室内のお客はオイラ一人

長々と済みませんです

月夜野焼 祐太郎窯さんありがとうございました


思っていたよりも体験が早く終わり

どうしよう ? 電車の時間によっては温泉にでも・・・

と、時刻表を確認しに駅に行く

えーっと、次の電車は・・・今 15時57分やから・・・59分 ?!

慌ててちょっと急な階段を駆け上がる

あと少しでホームというところで電車がホームに入ってくる

間に合った

予定よりも 2本早い電車に乗る


早い電車に乗ったはいいが、タイトな乗換えが続き水を買う暇がない

あるのは 500mlのペットボトルの水で 3分の 1も残っていないし

その水も早くに飲み干してしまい

喉が渇く   orz


静岡駅にてやっと水を購入

ほっ


本来の予定では静岡泊やったんやけど

上牧駅で折角 2本早い電車に乗ったんやから

行ける所まで行くことに


浜松で豊橋行きに乗り換え

今夜は豊橋泊になりそうやな