1時前、高崎駅着
駅から20分程歩いた所にあるマンガ喫茶泊
ごそごそやっている内に寝る時間がなくなり
明け方に 1時間程寝ただけで
再び高崎駅へ
草津温泉行きのバスに乗り込む
草津温泉までバスの中より
景色を楽しむ
夏空の青と白、群馬の山の緑、所々に垣間見える渓流
来て良かった
群馬の山の稜線がユニークで大らかなのも楽しい
草津温泉バスターミナル着 ( バス代は片道700円ね )
下り坂を歩く
暫く行くと、おおっ ! これが湯畑 !!
凄げぇぇえ !
時間的に湯もみを見る時間はなかったけど
この湯畑を見られただけでも大満足
風情ある旅館、饅頭屋の湯気、観光気分をそそる路地を通り抜け
西の河原公園に向かう
途中温泉が湧いていたりしてこちらも楽しい
なんとも異風景
そして更に進み
露天風呂 ( 600円 )
夏の青い空ーーーー !
白い雲ーーーー !
素っ裸の俺ーーーーー !!
めっちゃ気持ち好いーーーーーー !!
草津最高ーーーーーー !!!
ほんまに気持ち好えわあ
群馬に寄って大正解やったわ
大満足で来た道を戻る
かりんとう饅頭を頬張りながら
土産物屋を歩く
湯けむりサイダーを購入し、まだ早いけど余裕を見て
バスターミナルに戻る
バスターミナル 1階の食堂のメニューを眺めていると
お弁当、と書いてある
・・・へえー・・・なるる、昼は店内で軽食 & 弁当の販売と配達
ほいて夜は居酒屋。中々に逞しいすなー
商売人はこうでなきゃねー、好感が持てます
弁当はバスに乗る観光客にはポイント高いかもね
商店街で饅頭なんか食べた人は、直ぐにご飯は要らないだろうし
バスの時間を気にしながらだと落ち着いて食べられないし
ちゅーこって、なんかでっかい唐揚の入ったお弁当を注文。650円也
バスの切符 ? を買い草津温泉を後にする
長野原草津駅
電車まで時間があったので、ここで先程の弁当を頂く
ボリューム十分 ! 特性のタレに厚切りのレモンまで !
メタメタ良心的、おいしかったっすー
11時半の電車で渋川まで。ここで上越線に乗り換える
上牧で下車
そこから徒歩 5分程かな、月夜野焼 祐太郎窯さんに到着
当然のことながら、陶芸体験っす !
ギャラリーからずっと奥の体験室へ。可也広い体験室です
体験室から見える利根川が涼し気
涼し気というよりも冷房を入れていなくても
窓を開けていれば心地好い空気が入り
本当に暑さなんて気にもならない
まず始めにお支払い
オイラは手捻りの 1kg なので2800円 ( 500gは1500円ね )
+ 送料 1100円で 3900円也
その後で同じ時間に体験されるご家族と一緒に説明ビデオを見、開始
まあ、説明ビデオは紐作りでしたが、オイラはやっぱり玉作りで 笑
で、え〜っとですね
粘りがあり伸びも良く、素直で割りに作り易い土ではあるのですが
中々に繊細な所のある土でもありまして
なんか、腕前がそのまんま出ちゃってる様な気が 苦笑
誤魔化しが効かない 苦笑
そんな調子で、俺、必死 笑
必死過ぎて余裕もなく、その為
体験の土が窯元さんの土かとか、釉薬はどのようにとか
全く聞けておりません
ずびばぜん゛でず
取り合えずなんとか半筒のお茶碗と酒器を 2つ作る
釉薬はお茶碗と酒器の一方が綾錦で
もう一方の酒器を白でお願いしました
綾錦は基本緑色で窯の具合により赤が出ることもあるそうです
気が付けば体験室内のお客はオイラ一人
長々と済みませんです
月夜野焼 祐太郎窯さんありがとうございました
思っていたよりも体験が早く終わり
どうしよう ? 電車の時間によっては温泉にでも・・・
と、時刻表を確認しに駅に行く
えーっと、次の電車は・・・今 15時57分やから・・・59分 ?!
慌ててちょっと急な階段を駆け上がる
あと少しでホームというところで電車がホームに入ってくる
間に合った
予定よりも 2本早い電車に乗る
早い電車に乗ったはいいが、タイトな乗換えが続き水を買う暇がない
あるのは 500mlのペットボトルの水で 3分の 1も残っていないし
その水も早くに飲み干してしまい
喉が渇く orz
静岡駅にてやっと水を購入
ほっ
本来の予定では静岡泊やったんやけど
上牧駅で折角 2本早い電車に乗ったんやから
行ける所まで行くことに
浜松で豊橋行きに乗り換え
今夜は豊橋泊になりそうやな