ロシアの諺
バカに祈祷をやらせると、自分で頭に怪我をする
( 祈祷とは頭を上下させることだ、としか理解できず
自分で勝手に頭をぶつける )
馬を憐れんだ狼が、尻尾とたてがみだけ食べ残してやった
( 同情している振りをしながら実際の行動は残虐 )
服装で迎え入れられ、知恵で追い出される
( 外見が良くても中身のない人間は駄目 )
犬が吠え、風が伝える。だがキャラバンは進む
( 他人の言うことなんて気にするな )
ウリータは行く、そのうちに着く
( 結果はいつかでるさ )
首吊り自殺した人の家ではロープの話をするな
( 触れて欲しくないことを態々話題にするな )
2番目の 馬を憐れんだ〜 は、現代の日本女性にも
当てはまるような・・・当てはまらないような・・・???
但しそれは 元の諺の意味とは微妙〜〜に、違くて
同情している振り、ではなく
自分では本当に、同情している、と思って だが