昨夜の21時40分頃に家出も
猛烈な眠気の為、30分ばかし走っただけで
直ぐに仮眠を30分程
一眠りしてからでれば良かったや
2国 → 1国 → 307号と進み、4時頃信楽に到着
寝場所を求めてうろうろした後
30分程度の仮眠
と言っても、まどろんだ程度
コンビニの弁当で朝飯を済ませてから
水口のつばきの湯さんにてひとっ風呂
無料の休憩室で 9時頃までのむびりとさせて貰う
9時半過ぎ陶芸の森さんに
ミニ窯は・・・無事に焼けてる !
早速に準備をして焚き始める
・・・・
まあ、結果から言っちゃうと
失敗 orz
温度が上がり切らず、でした
炭も1/3強残っちゃった
只、この窯の原理はやっぱり間違っていないなと確信は出来たので
よし、としましょう
それらしいところは十分に何度も見たし
後は、全体のヴァランス
殊に火床の大きさ
耐火煉瓦で厚みと高さを補強してリヴェンジヂャ !
重ねる時に道具土を糊にして、隙間をなくせば良いでしょう と
講師の越沼信介先生より、リヴェンジ時のアドヴァイスも頂きましたし
余談になりますが、アドヴァイスを頂戴しました
越沼先生、御自分のミニ窯も焚きつつ
参加者全体に目を配られておりましたが
アドヴァイスなども的確で、中々に頼もしい講師っ振りでございました
こういうのんて、ちょっと頑張れば出来そうな気がしますが
実際にはそう上手くには出来ないんですよねえ
流石で御座います
それから、4年前と変わったなあと思ったことをば
勿論、ケースバイケースの話になるので
前提が変わればあれなお話になるのですが
・本当にドライヤーを吹かせっ放し
・最初は煙突を完全に塞いでしまう ( 熱が逃げる為 )
窯全体を暖めるように
・炭を細かくし過ぎない などですか
そうそう、今回詰めた物
先日作った伊賀の黒蛙目粘土のぐい呑み × 2
・・・・こちらの 4つは前述の通り、温度が上がらずに ×
豆皿は 3段目。他は 2段目
( ビーズは持って行ったのに、入れ忘れた orz )
土は忘れたけど ( 備前の山土 ? 越前の荒土 ? )
香皿やったか湯呑み用の蓋やったか ? 兎にも角にも 2回目の焼成
・・・・1段目に窯詰め・・・こちらはひびが orz 。
1回目の焼成が生からで割れなかった奴だから
ちょぴしだけジョージショック
・・・・こちらも 1段目
無事に出て来てくれました
可也渋くなった様な
といったところです
上手く焼け上げられませんでしたが、良い体験となりました
越沼先生はじめ陶芸の森スタッフの方々と他の参加者の方々
ありがとうございました