1週間位前からかな、給油口が閉まらんちん
一月半前位からガーを入れて給油口のカヴァーを閉めるときに
パティン、と一発では閉まらなくなっていたのが
徐々にオラオラと悪化していき
終には閉まらなくなってしまった
給油口をよく見てみるとストッパーが戻ってこなくなっていた
取り合えず、ネットでググしてみた結果、解決法は二段階
1 ストッパー部分に潤滑油を差してから、給油口を開くレヴァー
( 運転席の所のやつ )を何度か引いてみる
これで、ストッパーが戻れば O.K.
2 1 の方法であかんやった場合は内装を外して・・・ということになるらしい
車屋に持ち込めば作業自体は難しくはないものの
内張りを外したりと時間を食う為に弱冠工賃が高くなるらしい
つこって、自分で直すことにした
土曜日にホーセンで潤滑油と内張りはがしを購入。1000円弱くらい
潤滑油はシリコンのものでないと、良ろしないとの意見も見たので
( 実際にあかんのかは知らん。自己責任で ) シリコンのものを購入した
さて、本日日曜日の午後に取っ掛かる
まずは潤滑油を差す
レヴァーをスコスコ引っ張る・・・・動いてない 汗
5分程置いて、もう一度潤滑油をシューして、スコスコ・・・
あ、ストッパーがちょっと出て来たよ !
これを 2,3 度繰り返すと、ストッパーが完全復活 !
内張りはがしの購入は無駄になったが、実際に使用することを考えたら
少々の無駄も気にはならない
よし、これでパティン、と閉まるはず・・・
( ・_っ・) お ?
これでパティン、と閉ま・・・
( ・_っ・) お ?
パティン・・・
( ・_っ・)
(´;◞౪◟;)
(ʘ言ʘ╬) パティン、いわへんがな !
今度は何やねん ! と
給油口のカヴァーを開けたり閉めたり押さえたりしながらチェケ
んで、何で閉まらないのかの理由が分かる
理由は、ストッパーに引っ掛かるフック部分の角度が悪く
フックがストッパーの先端の角度の付いた部分 ( 尖っている部分ね ) ではなく
フックの中程に当たっている為
フックが一旦ストッパーを押し下げた後にストッパーが戻り
フックに引っ掛かって給油口が閉じる、という過程がうまくいっていない為
と、判明
え ?! なんでフック部分が曲がったのか ? ですか
それはね、給油口の調子が悪くなり始めた頃に
力尽くでオイラがグッと曲げたから !!
ヽ(●`・v・)ノ スマン !
つこって、今度はフック部分を再び力尽くで戻していき
ミッション無事完了
いやぁ~、金属って意外と簡単に曲がっちまうからねえ~ 笑