朝 8時頃に家を出て、まずは水汲みに
そのあんよで倉敷へ向かう
フィールド オブ クラフト倉敷
9時半頃市営の地下駐車場に車を止め、会場へ
お天気も良いし、結構な人出で賑わっている
少しばかり会場を見て廻り
お目当てのワークショップ会場へ
まずは、びんかごを編もう ( 須浪 隆貴さん )
1500円を支払い治具のところに座り
説明をしてもらいながら開始
作業自体はそんなに難しいものではないけれど
これをきれいに、それからきちんと強度が保てるように作ろうと思うと
結び目をきれいにていねいに結んでいかねばならないし
各部分の長さが同じくらいになるように気を付けねばならない
オイラのような不器用素人には中々
それでも須浪さんやサポーターの方に助けて頂きながら、完成
早速ペットボトルを入れて持ち歩く
お次は、木の南京錠 ( 糸日谷 晃さん )
こちらは順番待ちの為、取り合えず先に WS 料金 1000円をお支払いして
暫し会場内を冷やかす
11時過ぎスタート
所々教えて頂きながら、完成
動く ! ちゃんと !
もちろん、普通の鍵としては使えないけれども
おもしろい !
こちらを考えられた糸日谷さんは
からくりなどを独学で学ばれたのだそうで
部品などももちろん御自身で作られるのだとか
凄いです
それから、次は、と行きたかったのだけど
考えていた金工の、こつこつ真鍮アクセサリー作り ( 村上 愛さん ) は
パーツがもう残り僅かになっており
お目当てのものが残っていなかったので、断念
他の WS でもパーツの売り切れがあった模様で
中々に盛況だったみたいです
須浪さん、糸日谷さん、サポーターの方々
ありがとうございました
その後は会場を見て廻り
MUDDY ( 真泥 ) の村山 朋子さんの天草土の蕎麦猪口を頂く
結構いい感じのものが多くて悩んだけれど
形や飲み口も気に入り
薄っすら青味を帯びた釉に呉須と鉄で描かれた
タータンチェック様の柄の雰囲気が何とも言い難い良さだったので
他の作品もそうですが、村山さんの絵付けは じわぁ~ と来ますよね
やさしく、どこか穏やかで、あたたかい雰囲気が
とてもヴァランス良くて
殊に女性にかなり好評な感じでした
2600円くらいやったかな
他にも気になる作家さんの作品もありましたが
本日は目の保養で我慢
昼ごはん用に パラレルロッチさんの
トマトのハンバーグ弁当を購入し
( とっても おいしかったです ! )
会場を後に
3時間半程の滞在でしたが、とても気持ちの良いイヴェントでした
作家さん、運営の方々、サポーターの皆様
ありがとうございました
村山さんの蕎麦猪口
WS の びんかごと木の南京錠