午後、岡山県立美術館へ
ポーラ美術館コレクション
モネ、ルノワール から
ピカソ まで を拝見に
まあ、相も変わらず絵画なぞは分からんちんなのですが
ルノワールさんとか、なんか良くね ? みたいな感じで
行ってまいりました
まず、この特別展の秀逸なところを述べておきます
Ⅰ 章 エリアのみですが
『 写真撮影、可 ! 』
もちろん、フラッシュはあかんで
フラッシュは当然に人としてあかんし
スマホの LED 照射とかもあかんで ( 残念ながら良寛さんのとき居った )
あかん、のやけども
南斗、その撮影した写真を SNS で発信 O.K. !!
そしてもう一点
『 中学生以下無料 !! 』
もうね、素ん晴らしい !!
岡山県立美術館さん
おりょがあと 10歳若かったら放っとかないですね
さて、絵画の論評批評などは出来ませんので
気に入ったところだけ
シスレーの淡く鮮やかでそして力強い色彩
ピサロの線
ルノワールのレースの帽子の少女の少女の眼差し
ヴラマンクの雪景色
中でもと言いますかやはりと申しますか
印象派の方々の光に満ち満ちた空間はとても美しかったですし
その奥にある閑けさや暖かさも
あと、こちらは 2階の岡山の美術になりますが
金重陶陽先生の魚波紋掻落茶碗も
ドシッと 大きめの高台にも関わらず、とても軽やかな感じがします
観覧後、ルノワールのレースの帽子の少女の
ガラス製の箸置きとチケットファイルを購入
レースの帽子の少女 モネ シスレー