一本歯の下駄、三足目

2時間弱程で津山のとみた下駄店さんへ

朴歯の一本歯の下駄を買いに

二足目の歯がちびて大分前に駄目になっていたので

三足目を

四千二百円也

 

下駄を購入後のむびりと寄り道をしながら

地元に戻ってくる

 

そのまま三徳園へ

早速に下駄を下ろす為

園内の一部、ボランティアの方々の駐車場になっている

 

下駄を履き、園内を散策

猛暑など関係なく赤蜻蛉が舞っている

大きな木々や芝生に囲まれていると

気温も違う

僅かな風も心地好い

つか、木って本当にでけえ

昔の日本人が木の中に、もちろん木だけではなく自然の中に

神を見出したのが分かった様な気がした

 

二足目からちょっとブランクがあるから大丈夫かな、と思ったけど

全然平気だった