先日コインランドリーで
待ち時間に家から持ってきた本を読んでいた
白駒妃登美さんの
勇気をくれる日本史 誰も知らない偉人伝 の
昭和天皇が戦後、国民を慰め、励まし
また復興の為の勇気を与える為に行われた
お立ち寄りになられたときのことが書かれた
〝 受け継がれる日本の心 〟の 115頁 ~ 121頁 のところを
読んでいる内にみるみる涙が出てきて
泣いてしまいそうになった
他のお客もいたから我慢したけど
ちょっと自分でも驚いた
天皇陛下が日本の象徴で在らせられる、ということが
最近、少しだけなんだけど
実感を持って感じられるようになってきた
よく言われていることだけど
王朝が変わることになる
逆に言えば、王朝が変わっていないから
世界でも他の国には見られない
長く続く王朝であるから
私達は自然と無意識に
自分が先祖代々からの日本人である、と
ごく当たり前に感じることが出来る