「 そのバケツでは水がくめない 」

0 時半頃

そろそろ寝ようか・・・ と、思うも

目が冴えていて直ぐには寝付けそうもない

まあ、本でも読もうかの  と

飛鳥井千砂さんの

「 そのバケツでは水がくめない 」 の続きを読んだ

読み始めると、止められなくなり

ああ、もう寝な・・・そろそろ寝な、明日まずい  と

思いながらも、気が付けば 3時過ぎ

後、少しで読み終えるけど流石に・・・と寝た

結局、昼休みに読み終えたのだけど

この作品は中々に

秀逸、だと思う

コトリこと美名のような人間は

現実に、結構居る

寧ろ、その多寡の個人差はかなり大きいけれど

今の日本人の誰もが美名の様な人間性を持っている

読み終えてそう感じた