ヴォイス工房さん薪窯フェア窯出し !

土曜日の22時前に出立

2号 → 1号 → 8号 → 21号と走る

2時間程で明石

4時間20分程で京都府入り

6時間半程で岐阜県入り

7時間弱程走ったところで

流石に休憩 in 関ケ原

1時間半程の仮眠後再出立

 

7時過ぎ、岐阜のローカルコンビニ

ひまわり六条店さんに寄る

木曜日に偶々見掛けた

ローカルコンビニの本に載っているのを見て

あー店に入ったときは無いけど

ひまわりというお店自体は

岐阜に行った折に何度か見掛けているなあ

・・・へぇ~、温かいご飯を入れてくれるのか

ポプ弁と同じやな・・よし、今週末は

岐阜に行くから、ちょくっと寄ってみよう !

と、寄った次第

焼き肉弁当 ( ¥650 ) と茹で卵 ( ¥60 ) を購入

・・・美味しい ! ! ヒンナヒンナ ! !

口に入れて最初は少しだけ甘い味が来る

その後にスパイシーで程好い辛さが来る

( 辛いといってもいい感じに

  スパイスが効いている程度で辛くはない )

これはおいしい

ご飯が捗る捗る

お勧め ! !

 

8時40分過ぎ

多治見のミニストップで休憩

 

9時過ぎ

多治見美濃焼ミュージアムさんに到着

ヴォイス工房さんの窯出し迄は1時間弱

休憩

 

10時過ぎ、ヴォイス工房さんへ

まだ人は少ないものの

窯出しは既に始まっている

個人的に、ですが

今回は青系の釉薬の焼き上がりがいいなあ

と、思いました

後、鉄釉で飴色というよりも

所々に赤に近い色が出ているものがあり

恰好よかったです

織部もきれいに緑色に上がっているものもあり

黄瀬戸であってるかな ? 

いい感じにきれいな黄瀬戸っぽく

上がっているものもありました

 

さて、窯出しです

前半が終了し、休憩に

オイラの作品はゼロ

まだ一つも出ていない

にも拘らず、実は

「 右の方 ( オイラの作品が入っている方 ) は

  あまり火が通らなかった 」

とか

「 奥の方 ( オイラの作品が入っている方 ) は

  生焼けのものもあるかも・・・」

など、でぇれぇ恐てぇ ( 物凄く恐ろしい )

会話が聞こえて来ていた

ひぃぃぃぃぃぃ

と、いっても今更如何仕様もないので

後半が始まるのを大人しく待つ

 

お昼。窯出し後半スタート

程なくして、オイラの作品も

一つ目、二つ目、三つ目と出て来る

おーーーーーーーー !

おーーーーーーーーーー ! !

おーーーーーーーーーーーー ! ! !

生焼けどころか

三つ共に良い焼け ! ! !

 

妻有の赤土 お抹茶碗+志野釉

高台内が底切れしたけど漏れることは無し !

キラキラと輝く穏やかで温かな白に

ほんのりと紫が見られる ! ! !

少し華やかさも感じられる美しさ

 

妻有の赤土 お抹茶碗+酸化志野

仄かに青味掛かる穏やかで温かみのある白

春の陽光の様な明るい透明感

細やかな貫入

控えめなほんの少しの柚子肌が

品の良いアクセント

穏やかな美しさ

 

妻有の赤土 お抹茶碗+鉄釉

キターーーーーーーー !

北ーーーーーーーーーーー !

ペイーーーーーーーーーーーーー !

な、南斗 !  金色系の光沢を纏った黒 ! ! !

見込みの縮れた様なところ

玉垂れの様な流れた釉

素ん晴らしぃいい ! ! !

本当に凄い焼き上がりです ! ! !

 

ヴォイス工房の皆様

誠にありがとうございました

 

スタッフさんに一声掛けて

ヴォイス工房さんを辞す

 

車に戻り、とりま

窯出しされたばかりの作品を

割れない様、そして

信号待ちなどで手に取り

にやにや出来る様に助手席に乗せる

 

13時20分頃に出立

Seria さんにて少し買いものをした後

再びひまわり六条店さんに寄る

今度は唐揚げ弁当 ( ¥600 ) と

どて煮丼 ( 小 ) ( ¥550 ) を

買い食らう

唐揚げは外側のふにゃ感が

弱冠気になるものの

味はご飯が捗る

どて煮丼は少し甘めの味噌仕立てで

こちらもヒンナヒンナ ! !

美味しゅう御座いました

 

日曜日の午後 ~ 晩方ということもあり

弱冠混み気味

無理をせずに休憩、仮眠多目で過ごす

 

元々月曜日は有給で

どこか寄り道をしようかな、と

考えていたのだけれども

一応、このまま帰宅することに

 

20時過ぎにやっとこ

近江との国境を突破

その後彦根極楽湯さんで

お風呂浴び浴び

日付けの変わる頃は

未だ滋賀の守山の辺り