明通寺さんと智恩院さんに

二度寝で予定より少々寝過ごし

30分程予定より遅い

4時半過ぎに出立

8号を直走り

303号 ( 161号 ) から27号に

 

6時過ぎ若狭小浜お魚センター

五右衛門さんに

一番乗りっぽい

入口の扉に貼られている

メニューを見ると

セイコ丼 !

限定三色

ちゅーこってセイコ丼 ( 3500円 ) をば

美味しい。ヒンナだよ !

品のよい風味のセイコガニを

一杯分を丸ごと頂けちゃう !

外子のプチプチプチ感

身のお味と風味

蟹味噌と一体になった内子

好きだー ! !

ご飯と一緒に頬張ると

旨いこと、美味いこと ! !

朝から贅沢 ! !

ご馳走様でした

 

お魚センターを見て廻り

ふぐの炙り ( 1000円 ) と

カジキの焼き魚 ( 600円 ) をば

車中にて頂く

ふぐはくにゃんくにゃんな食感

噛んでも噛んでも出て来る旨味 !

カジキは3切れの内の1切れが

頬肉の辺り ! !

脂も乗りっ乗りっ、滴る脂 !

美味しゅう御座いました

白ご飯が無かったのが返す返すも

無念也 ! !

ふぐもカジキも五右衛門さんのお品

3点で5100円也 !

ご馳走様でした

 

暫しの休憩の後、27号を東方面へ

直ぐ傍の山祗神社さんにお参りをした後

棡山 明通寺さんに参詣

苔生した古木

所々に庭園の様な巨石

清々しい明るい空気

坂上田村麻呂公の建てたお堂が

その始まりと云われる

1100年以上の深い歴史

そして今は紅葉のとき

とても素晴らしい ! !

 

境内の写真撮りつつゆっくりと廻る

本堂にてお話を伺い

平安後期の三像を拝見

薬師如来様はスラリとした身体つきに

聡明さと慈愛を感じさせるお顔立ち

また右手の素晴らしさ、美しさ

脇侍の降三世明王様は

カラリとした快活な強さ

深沙大将様は遥か遠くを見遣り

仏敵を寄せ付けぬ

両脇侍様共にどっしりと逞しい体躯

案内の方のお話では

普通、薬師様の脇侍は日光、月光の

穏やかな菩薩様がお立ちになられている

だがこちらの明通寺様の脇侍は、何故か

憤怒の相、力強さをお持ちの

降三世明王様と深沙大将様が

控て居られるのだとか

三度の火災で古文書が焼失してしまった

今となっては、その理由を知る由も

ありません、とのお話

 

穏やかな日光、月光両菩薩様ではなく

憤怒の相、力強く逞しい体躯の

降三世明王様と深沙大将

特に深沙大将様は蛇に髑髏の異形のお姿

ただ明通寺さんの明王様、大将様からは

護ってくださるものに対しての

慈悲深さ、温かさの様なものが感じられる

坂上田村麻呂公が自軍の

戦勝祈願の為ではなく

❛ 多年征戮するところの狐魂窮鬼を救う ❜ 為

に創建したと伝わる明通寺

敵したもの達に対しての鎮魂の為

そう思うと両脇侍様は

創建当時の像ではないものの

坂上田村麻呂公や敵将のお姿を

表わしているのではないだろうか

と、思えて来る

立場が違い、敵であったとはいえ

どちらも自分達の大切な人達を

護る為に戦ったもの達への鎮魂

そう思うと

そうしたもの達への鎮魂を願う明通寺さんに

真に相応しい脇侍様だと思えて来る

 

皆お顔が中心に寄り、眦の上がる

特徴的なお顔立ちの雰囲気の良い

十二神将様達を拝見した後

戌の根付の御守り600円と

薬壺のおみくじ700円を頂戴する

 

三重塔へ

国宝三重塔内陣特別公開とのことで

秘仏様を拝見

本堂の薬師三像様とは対照的に

中世的、女性的で

美しい彩色、お姿の如来像様達でした

 

古木、苔生した石、そして紅葉

美しい歴史のある寺院

ついつい写真を撮ることに

夢中になってしまう

殊に山門の南手の

谷川を挟んだところの池は

澄んだ水の中に二匹の白い鯉が泳いでおり

さながら岐阜の関市板取の名もなき池

いわゆるモネの池の様な

絵画の様な写真を撮ることが出来るので

お勧めです

 

気が付けば二時間弱程の滞在

明通寺さんを辞す

とっても素敵な時間を過ごさせて頂きました

 

27号を西へ

一時間程でダウン

仮眠一時間程

仮眠後暫し迷ったが宮津へ向かうことに

 

15時頃、宮津智恩寺さんへ

以前にも伺ったことがあるのだけど

その時に見落としていた

文殊堂の地獄絵図 !

こちらを拝見する為に

 

駐車場はオイラが入った時点で満車に

15時だよ ?

境内もかなりの人出

流石は京の都

インバウンド人も多数だが

他府県ナンバーも

 

写真を撮りつつ境内を廻り

いよいよ文殊堂へ

あった ! !  地獄絵図 ! !

やはり ! !

思っていた通り

お美しい仏様、天女様達 ! !

 

少々周りに御迷惑をお掛けしながら

地獄絵図の写真を撮影

その後、まだ十一月だけど

来年の干支の陶器の午を頂戴する

( 1500円 )

青磁のとても美しいお午様 ! !

 

大満足で智恩寺さんを辞し、西へ

312号をメインに走り

豊岡方面に向かい、その後南下

姫路へ出て、岡山へ

お風呂に入るタイミングを逃したので

そのままほのかの湯さんへ

 


上 明通寺さん

下 若狭小浜お魚センター

  セイコ丼

  智恩寺さん地獄絵図 ( 部分 )

  明通寺さん戌の根付の御守、薬壺のおみくじ

  智恩寺さん青磁