またもや深夜。2時頃から
焼きもんに引き続き道具類の片付
焼き物、ぷち水墨、漆 & 継ぎ、篆刻 etc etc
なんかどれも進んでないなぁ
仕事のある日はそんな余裕が無いし
最近は休みやいうても すぐに動かれへん
ちょっと、疲れ過ぎとちゃう
はぁ〜 寝よ。6時過ぎやし
今日は遅勤
その後 何となく目覚める
宅急便で〜す。お荷物お二つです。
むむむむ
とりあえず親父が受け取ったよう
ひょっとして 焼きもん!?
時計を見る。10時過ぎ
あかん。今ここで起きて、荷物が焼きもんやったら もう絶対寝られへん
首に妙な痛みもあるし、よっしゃ ここはひとつ 気付かなんだ事にしとこう
(完全に 寝惚けてますね 笑 )
んで、結局12時半にアラームで起きる
すぐに 確認
おっしゃ ! 二つとも焼きもんや !
えっと、宗陶苑さんと おっ ! 砥部やないか
まずは砥部
思ったより歪んでない
轆轤目が結構 残ってるけど、それはそれでおもろい
汲みだしっぽい方は見込みがちょっと変やけど、小皿とも実用に耐えます
やっぱり磁器独特の白は綺麗ですねぇ
お茶碗
白〜緋色のグラデーションに口縁にのった黄色の自然釉が良いアクセントに
見込みの降り物 ? が珍妙な味を醸し出してます
酒盃
う〜ん、見事。流石。
口縁には細やかな、反して見込みには大きくて今にも動き出しそうな自然釉
胴は艶やかな緋色から少し白みがかった茶色、細かな灰
水気を含むと見込みの透明感がより一層増します
片口
さすが、吉田先生監修。水切れもまず合格です
注ぎ口、口縁に少しの灰。上部は、深い緋色。
三つとも よ〜く焼き〆られています。弾くとキンキン
それにしても土味が良いですねぇ、流石です
透明感と艶が違いますねぇ
宗陶苑さん、砥部焼創作館さん ありがとうございます
さて、仕事に行くかの