阿波2日目 (1)

hirunesai2008-09-09

朝7時過ぎにチェックアウ・・

チェックア・・・

チェッ・・

フロントが開いてない orz

しばらく待ちながら辺りをうろつくも 人影無し

電車の時間もあるので部屋に戻りテレビ台にカギを置く

宿を出て電話すると もうすぐ下りていきますから 笑

こんなん初めて


阿波大谷駅から矢野陶苑さんの辺りまで歩く

スーパーがあるが朝の8時ではまだ開店前

ジュースを飲み近くを散策

14時からの佳実窯さんもすぐ近く


9時前矢野陶苑さんへ ご母堂が入り口で待っていてくださる

案内して頂き一番奥の離れへ 経験有りですとお伝えすると

時間の許す限りどうぞ


最近越前の荒土と格闘していたからか

大谷の土は作り易い

普通に伸びてくれるし 普通に腰もある

茶碗とぐい呑みを作る

風通しが良いので適度に乾き 高台も作り易い

高台を削った土でも作らせて頂けたので、小皿を作る

3点 一見でも登り窯で焼いて頂けるのか聞くと

じゃあと 11月の穴窯で焼いて下さる事に


作り終わった後14時から佳実窯さんでろくろをさせて頂くので

お昼はスーパーで買って食べますというと

食べる場所を心配して下さり 南斗

体験の場所を食事の場として貸して下さる事に

何から何まで有難いです


体験中〜食事後いろいろお話を伺う

先生は備前の山本雄一先生の工房で2年間修行されていたそう

大谷の土は粒子が粗いのでキズは出にくいが締まりきらない

鉄分が多く形が歪みやすいので薄作りしてもダメ

持ったとき重い

作るのは作りやすい

乾かすのは天日で三日ほど

土は工事などで出てきたら買い取るのだそう

大谷焼って勝手に焼〆メインやと思ってたけど釉薬ものがメインだそう

それで歪みがダメなのね

窯詰も大変やと言われてました

焼〆でも素焼きして内側に薬をつけて本焼きする 確かに大変


焼き物も15年くらい前は良かったと仰られていました

41と言われてたので3・4つ上ですかね

ちょうどバブルの頃でしょうか

先生は陶芸教室もされているのですが

(焼き物は) 興味の無い者は買わんし 好きで作るやつも買わんし

焼き物屋は自分で自分の首を締めようると自嘲されておりました


確かに、派遣が頑張れば正社員が減り

大手の店ができれば個人商店が減り 大きな組織に組み込まれるしかないし

100均で買えば国内産業は衰微の一方やし

何か根本的に違うんじゃないのか ?

資本主義の歴史的役割は変わってしまったのではないか

偉そうに言っても所詮 資本的な搾取やからの

自国内ではなく他国から搾取しているだけ

その上においらたちの暮らしがある


同じ時間神奈川から女の子が3人来てました

最近ちょこちょこ見かけますけど やっぱ女の方が元気ですね

うどん作りの体験もしてきたとか


お会計は 1kg 2800円 送料込みかな ? 穴窯のオプションはえんやろうか ?

と湯呑みを二つ 1700円 ちょっと

大変お世話になりました ありがとうございます


佳実窯さん編へ続く

広告を非表示にする