この前いつも行く産直所で
玄米を買った、心算だったのだが
昨日開けてみると白米だった
しもぅた間違えてもた と、思うたものの今更二郎三郎
ということで久方振りに白米を炊く
自分で米を炊く場合はほぼ玄米なので
白米を炊くのは何年・・・いや多分十数年振りではなかろうか
普段はスーパーなどの惣菜売り場の白飯か
ポプラのご飯大を買って済ませているから
ほんに久方振り
そして久方振りの炊き立ての白米の
美味いっっ !!!
こと、美味いこと
あまりの美味さに最後はおかず無しで白米だけ食べてた 笑
日本人に生まれて幸せ
新しい派遣先での二週目が何とかかんとか終了
ということで、今週末も身体がしんどくて
寝週末でしたな
合い間合い間にぼんやりとネットをしていたくらい
そしてネットをしていたら
奈良でちくとおもしろそうなところを見付けてまう
来週こそは京の都へ上らん ! と思うていたなれど
どうしようかの
そろそろ窯出し展示もありそうやし
悩ましきとこ
溜りに堪ったストレスもさっさとはけちゃいたいし
まあ京の都は年末年始でも差し支えはないのだけどね
国宝展も終わってもうたし
血液型によって大気汚染に対するリスクに差がある
アメリカの研究チームの発表によると
重度の大気汚染にさらされた場合に
心臓発作や胸の痛みを発するリスクを
血液型別で比較をすると他の血液型と比して
O型が低い という話らしい
この話を見て、今日散髪に行った後本屋で
のむびりうろうろと過ごしたときのことを思い出してみた
そういやあ、血液型占いの本とかって見かけたっけ ?
その手の類のコーナーを覘いていないのでなんともいえないが
最近血液型占いって世間的にどうなんでしょうか ?
まあ個人的には血液型 ‘ 占い ’ には興味がない
興味があるのは血液型に因る素材としての違い
ABO式の血液型というのは
元々血液の違いとして発見されただけであって
本来は全身の細胞の表面にある糖鎖構造の違いだから
糖鎖が違えば細胞の性質や細胞表面で行われている
化学反応の類も違ってくるので
性質的な違いとして受け止める
もちろん性質的な違いだけではなく
後天的な生い立ちの影響も
人の人格、性格形成には大きい
こういった ‘ 占い ’ としてではなく
素材としての違いということは
能見俊賢氏がその著書の中で触れられていたし
当に病気に対する血液型に因る耐性、強さ弱さについても
あるのではないか、と 触れられていた
アンケート調査の用い方、解釈もあるので
氏の書かれたことの総てを肯定するわけではないが
もう一度見直されても良いのではなかろうか
最初の大気汚染云々の真偽も然ることながら
占いとごっちゃにしたり、差別の為に用いたりではなく
科学的に調査する価値はありそうじゃないかな
なんとかの調査に因ると
自己破産をするシニアが増えている、らしい
破産に至る経緯は若者の自己破産と大差がなく
寧ろ現実としては逆に、若者の自己破産は減少傾向なのだそうだ
人生経験が豊富な方々、のはずなのに
カードは借金、という当たり前のことすら
感覚として忘れ去っているらしい
高度経済成長期という
ある種、恵まれた
運の良い時代の中を生きてきた世代
会社人として問題がなければ
社会人として “ 世間的に ” 問題がなければ
自身の薄皮の下にある 弱さも、汚さも
露呈されることはないし
そもそも自分の薄皮部分だけを
当たり前に 自分だ、と思い込み
それを疑うチャンスにすらも、気が付かない
今日の仕事終わり
久し振りに夕空を眺めた
山際にほんの少しの夕焼け色を残し
青から濃い藍色へと変化していく夕闇の上に
細い月が白く輝いていた
水のそれとは違う大気の透明感を
本当に美しいと思った
車離れ、ビール離れ、海離れ、不純異性交遊離れ・・・
最近の若者の 離れ話 がなにかと話題になっているようですが
今度は外出離れ、だそうです
この若者の外出離れ、実は
アメリカやイギリスにおいても見られる傾向なのだそうですが
70代の 1日の移動回数よりも、若者のそれが下回ったのは
日本だけだそうです
正社員での年功序列に自分らの下の世代の年金額が可也減ってしまう事も
知っていたのにまったく放置しておいて、自分達は結構な年金を貰っている
高齢者
反対に非正規雇用の割合の高い若者達
そりゃあ、外出回数も逆転することでしょう
ある意味で、今の日本を象徴している 離れ ですよね
因みにですがオイラは昨日から
軽い肉離れ
