22日はマンが喫茶泊
朝9時過ぎに、一里塚本業窯さんに予約の電話を
すると 10時からで電轆とのこと
まぁいいか と、思って じゃあお願いします と
で10時過ぎに窯元さんへお邪魔したら
水野先生が 指導無しなら、土ひねりでも構いませんよ と
やったー
お値段は 基本3500円の送料1200円。
いろいろなお話を聞かさせて頂きながら
茶碗と湯呑みを作る
今はあちこちの窯元さんで作陶体験をさせて頂けますが
一里塚本業窯さんでは20年も前から体験をさせて下さっていたそう
すごいな。
そうこうしている内になんとか完成
茶碗は灰釉で少し織部を
湯呑みは瀬戸黒で とお願いし、支払いとかも済ませて帰ろうとすると
水野先生が案内をして下さる
感激!
登り窯を見て 幅が広いなぁと思っていると、それが特徴との事
甕など大物を焼くために、大きい部屋では10畳ほどの広さがあります
続いてギャラリー
瀬戸伝統の形で 瀬戸の材料・原料を使って 一つ一つ手間をかけて
けして派手さは無いのですが、一つ一つになんとも言えぬ
独特な存在感が。しかもリーズナブル
久しぶりに 欲しいっっ !!!
で 2つの湯呑みを頂きました。
6代目半次郎先生の甥っ子さんで、元々半次郎先生のもとで修行されたのだそう
どうりで、納得。
また 瀬戸に来たら来てください
と。是非。ありがとうございました。