陶磁器15

出石焼

磁器

窯元さんによって微かながら色味が違います

絵付けの色も違うようです

綺麗な桃色を再現されているところも

そして彫り

細やかな彫りが施されています

この彫りが茶渋で色変わりしていく

この彫りは明治時代、盈進さんから始められたもので

その盈進さんは出石藩士族の有志が興されたものだとか

体験は未です

盈進さんと永澤兄弟製陶所さんの湯呑み