入国拒否

竹島北西の鬱陵島(ウルルンド)視察の為、金浦空港に到着した

自民党新藤義孝衆議院議員稲田朋美衆議院議員

佐藤正久参議院議員の三人の入国を韓国政府は結局、拒否

理由は、(韓国)国内の世論の反発が強いことから

身辺の安全確保が難しい、というもの

法的根拠は韓国の出入国管理法

国の利益や公共の安全を害する行動をとるおそれがある者ら

の入国を禁止できる

日本の議員は他国の旗を踏みにじったり、引きちぎったり

燃やしたりしに行くわけではない

視察に行くだけ

寧ろ、公共の安全を害する行動をとるのは

反対派の韓国市民だと思うけどね

現に金浦空港では視察計画に講義する数百人が集まり

警察のバリケード前で日の丸を引きちぎり

到着ゲート内に突入を図ろうとして

警察ともみ合いになるものもいた、だし

何れにせよ、友好国の国会議員に対してではなく

まるで犯罪者か何かのような対応


他国の領土を実効支配という名で‘侵略’

ただ武力と都合が悪くなると出てくる戦争被害を逃げ口上にして

侵略したもので、自分達に正当性がないことが分かっているから

まともに受け入れることすらできない


侵略して、他国の領土と他国の資源を奪い取る

少なくとも民主国家のすることではない


逆の立場なら日本は如何したかな ?

取り合えず、韓国の議員に警察の警護をつけて入国

一部の抗議活動家達が押し掛け

国内世論は・・・

世論は・・・

どうだろうねぇ

悪いところは反面教師にして

見習うべきは見習ってもらいたいなー



(勿論、日本の戦争を曲解して、正当化するつもりはない

ただ外交上の恫喝手段として

赦すつもりはないが永遠に謝罪だけし続けていろ !

金だけ出せ !

というのは、ね、個人的には、ウンザリ

まあ、韓国の人がベトナムで行った自国の行為については何も言わず

日本に対してだけいつまでも謝罪、金と言ってるのはね

日本は謝罪もしているし、多くの援助もさせてもらってる

通貨危機のときでもね

だから総てが赦される−−というわけではないけれど)


中華民国と同盟をすれば良いのになあ、日本